静岡県熱海市において、第2回民医連フェスティバルが開催されました。
民医連フェスティバルとは…
昨年度から始まった、新1年生と新人奨学生を対象とした催し
民医連とは何かを知ってもらう
全国に友達をつくれる
これからの大学の過ごし方を考える
医学生のための新歓企画です(*´ω`)┛
初日の6/22は、熱海の町を舞台に班別スタンプラリー&学習講演
学習講演は栃木民医連宇都宮協立診療所の武井大医師から
「私と民医連」と題してお話がありました。
先生自身が医師を目指した際、学生時代に「このままで良い医師になれるのか?」
と悩み、民医連の病院での実習をとおして
「誰も置き去りにされない社会を創り上げたい」と思うようになったとのこと。
2日目は、参加している職員から民医連らしい取り組みを分科会形式で聴き取りする取り組み。
参加者も、 民医連が地域でどのような役割をしているのかが分かった、などの感想が出ていました。
今回の企画を通して、参加した学生は多くの友人が出来たようで、
「また会おうね」と帰り際に握手をする光景に癒されましたヾ(o´∀`o)ノ
2019/6/22-23 民医連FESTIVAL in熱海
2019/6/18 中四国つどい 振り返り in愛媛生協病院
6/15-6/16 岡山で開催された中四国つどいの振り返りを
6/18に愛媛生協病院で行いました。
振り返りの参加者は、つどいに参加していた医学生や看護学生、
生協病院看護師、事務です。
振り返りの目的は、つどいでの和田先生による講演内容、つどいそのもの
を皆で振り返り、共有することで一層考えを深めることでした。
勉強をしたら、リフレッシュも大事!ということで、今後愛媛の医療系学生で
集まって、8/31に愛媛つどいを行うことも決まりました。
BBQやスポーツ中心の楽しい催しになりそうです♪
2019/6/15-6/16 岡山で「最高の人生の終わりかた」を考える
6/15-6/16 岡山にて中四国医療系学生のつどい2019が行われました。
テーマ「最高の人生の終わり方~終末期を考える~」に沿って、
1日目
川崎協同病院の和田先生による講演
前半でたくさんの症例紹介があり、
後半はグループワークを交えながらの講演でした。
2日目
分科会企画
①医師 ➁看護師 ➂訪問看護師 ④医療ソーシャルワーカー ⑤作業療法士 ⑥がん患者の会の方
6つのグループに分かれ、グループディスカッションを行いました。
【参加者の感想】
・緩和ケアは終末期において患者や、その家族に対していかに寄り添うかが大事だが、寄り添うことの難しさもある事も学んだ
・寄り添うとは「共感すること」「想像すること」で、「患者さんの本音を知ろうとすること」だと分かった
・終末期医療は患者さんの希望するイベントを叶えてあげるイメージだったが、日々の生活の中で患者さんが幸せだったと言えるようなケアが大切だと思った
・幸せってなんだろう?と考えさせられる話でもありました
このつどいは、
2018年11月から4回に渡って、中四国の医療系学生が集まり、
・テーマ ・獲得目標 ・講師 ・討論ポイント
をどうするか学生主体で考えた企画です。
2019/6/5 ランチミーティング
6月5日、サポートセンターにてランチを開催しました。
今回の目的は、
7月13日 奈良で開催される精神科研修交流集会
8月20~21日 岡山にて開催される精神科セミナー 林道倫精神科神経科病院主催
の案内でした。
ランチには、岡山の林道倫精神科神経科病院(以下、林病院)から職員さんが2名、
林病院にて研修セミナーと実習経験のある6年生と他学生何名か来ており、
6年生のMさんが後輩に向けて、経験を語ってくれました。
医者として将来どの分野に進むとしても関わることになる精神疾患。
この日ランチに参加していた2名の学生は、精神科セミナーへの参加
を表明してくれました!
ランチの様子↓