3/15(水)愛媛生協病院で、医療系学校に進学した「医学科1名、薬学科2名、看護学科8名」の新1年生の合格お祝い会を開催しました。アイスブレイクでリラックス体操やゲームをして和やかになり、お祝い品の贈呈、先輩学生から学校の様子、学校生活や看護学生の集まりの「DANS」について話をしてくれました。お楽しみ企画で、調理室にてみんなでケーキデコレーション!すごく盛り上がり、おいしそうなケーキが出来上がりました。ケーキを食べながら楽しく交流しました。
最後に5月にある中四国医系学生のつどいの紹介とお誘いをしました。
みなさん、合格おめでとうございます。
医療系学生合格お祝い会
高校生医師体験
3/11(土)医師体験に、高校生4名が参加しました。
手術室見学と、近藤先生の内視鏡操作体験、水本先生のインテーク体験をしました。病院見学自体3名が、初めてで、さらに医師とも交流ができ、とても貴重な経験となったようです。
《学生の感想》
・問診を実際に自分がしてみて、患者さんの不安をどうすれば少しでも取り除くことができるのかを知ることができて本当に貴重な経験ができたと思います。
・問診では、患者さんを前に話すことは、とても大変だと思いました。
・今回、医師体験に参加して改めて夢に向かって頑張ろうと思うことができました。
・医師の立場も、患者の立場も体験させていただけて、自分の進路や将来の事も深く考えるキッカケになりました。
救急実習
2/26(日)愛媛大学医学部医学科5年生の学生さんが、愛媛生協病院で2回目の救急実習に来てくれました。救急外来に下りてすぐ救急車が2台到着。山本先生、水本先生の患者さん・家族・救急隊の方からの情報収集・問診からじっくり見学できました。医師指導の下、部分的に問診する体験もできました。午後からは小児科です。診察室で、有田先生の正面に座り、患者さんの診察もさせていただきました。インフルエンザの患者さんが多く、診察室でオーダーされた検体の検査の流れも加藤検査技師さんに丁寧にレクチャーしていただきました。
《学生さんの感想》
・鑑別診断を挙げながら所見を取って、検査をオーダーすることの重要性を感じました。
・多忙な救急の現場で効率よく所見を取るには、感度・特異度の高い所見やより手軽にとれる診察の仕方を知る必要があると感じ
ました。
・子どもの場合は泣かさないように診察したり、親と子の主張が異なる場合に対応する術とテクニックも大事なのだと思いました。
入試宣伝行動
2/25(土)愛媛大学医学部で前期入試宣伝を行いました。早朝から看護師長と本部職員の5名で、宣伝物(実習案内、受験アンケート、奨学金案内、合格お祝い会など)の配布を行いました。157部を配布しました。
ここから医学科や看護科に合格した学生さんと、つながりができるようフォローしていきたいと思います。
お手伝い頂いた職員のみなさん、寒い中ありがとうございました。(^∇^)ノ