10/12(水)ランチミーティングを開催!東温支部の組合員さんから嬉しい旬の物の差し入れがありました。栗ご飯とレンコンのきんぴらです♪美味しいご飯を食べながら学生との交流も深まりました。ありがとうございました(^o^)/
10/12ランチミーティング
10/11研修医によるケースカンファ(臨床推論学習会)
10/11(火)研修医によるケースカンファ(臨床推論学習会)を開催!講師は藤原先生。5年生2人、4・3・2年生それぞれ1人の計5人の参加でした。藤原先生が実際に出会った患者さんを症例に患者さんの体内で何が起こっているか、その原因を突き止めるための考え方やプロセスを学びました。
【参加学生の感想】
・少ない情報からいろいろな疾患名が挙げられて、楽しかった。
・BPSモデルは勉強したことがあったが、今回の症例でBPSモデルについて自分の力で考えられていなかったことに気付いた。
10/9-10全国医学生のつどい
10/9-10 第37回民医連の医療と研修を考える医学生のつどい」に静岡県伊東市に行ってきました。学生は、愛媛大学医学部 3年生と2年生の2名が参加しました。
特別報告では、名古屋のNPO法人ささしまサポートセンターから様々な相談事例(末期がん・前科9犯・知的障害など)を通して、社会的に弱い立場にある人がたくさんいること、将来に希望を持てなくて、自殺や失踪する人が後を絶たないことを知ってほしいと訴えました。
学習講演では、岐阜民医連の医師からホームレス支援を通して調査した結果、ホームレスには、知的障害や精神疾患の方が多いことや様々な理由から路上生活から抜け出せない理由があると報告がありました。
学生からは、「テーマが大きすぎて、すぐどうこうできるものではないが、自分達が何ができるかちゃんと考えたい。」「貧困になる原因は、100%自己責任とはいいきれないと思うし、もっと社会全体で支えていく問題だと思います。」など感想がありました。討論時間では、活発な意見交換ができ、いろいろな
考えや思いが聞けてとても有意義な時間になったと思います。(^-^)/
10/8高校生模擬面接会
10/8(土)生協病院で高校生3年生を対象とした「模擬面接会」を開催しました!中予地区の高校から18人(医師希望8人、看護師希望8人、その他2人)の高校生が参加しました。医療系の大学・専門学校の入試では面接試験が実施される場合が多いようです。病院スタッフが面接官役をし、実践さながらの面接練習を行いました。
また、受験相談会を開催し、医学生4人と看護学生も参加。高校生の質問に答えてもらったり、医学部や看護学校の様子などを話してもらいました。話は尽きず、高校生に大好評でした。
10/1高校生模擬面接会
10/1(土)生協病院で高校生3年生を対象とした「模擬面接会」を開催!中予地区の高校から25人(看護師希望)の高校生が参加しました。医療系の大学・専門学校の入試では面接試験が実施される場合が多いようです。病院スタッフが面接官役をし、実践さながらの面接練習を行いました。また、現役看護学生さんに高校生の質問に答えてもらったり、看護学校の様子などを話してもらいました。(^∇^)ノ
【感想】
○すごく緊張したけど、改善点が見つかってよかった。
○緊張した時に自分がどうなるか分かった。
○面接後の講評も的確で、参加してよかったです。
○面接官の方に励ましの言葉をもらったので、本番も頑張りたい!
9/30(金) ホームページをリニューアルしました!
「愛媛民医連 医学生・高校生のページ」(http://ehime-igakusei.org/)というホームページをリニューアルしました。写真をすべて最近のものに入れ替えました。またFacebook「えひめ医系学生 サポートセンター」やブログ「みかんの国よりこんにちは」(http://eminirenigakusei.blog100.fc2.com/)も更新しています。医系学生さんとのいろいろな企画を紹介しています。ぜひ一度見てくださいね。
9/29(木) ポスティングに行ってきました。
9/29(木)午前中、小雨が降る中、学生が住んでいるマンションをリストアップして、担当者2人で829件のポスティングをしました。チラシの内容は、10月からランチが再開すること、ケースカンファの案内、奨学金制度のお知らせなどです。チラシを見て、愛媛生協病院を知って興味を持ってもらい、ランチミーティングや学生の企画に参加してもらえると嬉しいです。
9/27(火) 医学生5年生が救急実習に来ました!
愛媛大学医学部5年生の二人が救急実習に来てくれました。2週間前に原先生の臨床推論学習会に参加した際、救急準夜実習の希望を受けての実施です。上肢骨折・鎖骨骨折・喘息発作・意識消失など様々な疾患の診察に同席させていただき、二次救急の現場を体験できました。平日の雷雨ということもあり、患者さんはいつもより少ない救急でしたが、患者さんが居ない時間帯は、これまでの症例のレントゲンや確定診断に至った経緯を質問形式でレクチャーしていただきました。
【学生さんの感想】
◇とても平和な実習で、患者さんが少なかったためにたくさん先生方にお話しをうかがうことができました。見させていただいた患
者さんでは、対応の過程で見逃してはいけない疾患を除外する場面が垣間見えたり、典型的なFirst Impressionの患者さんが来
られたりと勉強になりました。
◇大学の実習では外来を見る事は少なく、見ても紹介で来る方がほとんどで、実際に自分で病名をつけたり処置したりとなると、
分かっているつもりの事が実際には全然アウトプットできない事が身にしみて分かりました。
9/26(月) 線路わきカフェ
9/26(月)18:00~20:00 線路わきカフェ(奨学生会議)をしました。学生3名が参加。テーマは「貧困について」。はじめに2015年に放送されたNHK番組「老人漂流社会」を視聴しました。リストラや非正規雇用で、収入が激減し、親の年金に頼って同居している現実があり、親子共倒れになる内容で、学生から「親子で暮らして貧困になるとは考えてもみなかった」との感想。事前課題で学生2名に「生活保護」について調べてきてもらい、報告してもらいました。ケースワーカー一色さんからは、無料低額診療事業の困難事例を報告してもらい、「医療を受けるために何が必要なのか?」「残っている課題は何か?」など、一緒に考えてみんなで意見交換ができました。