10月20日に高校生模擬面接が新居浜協立病院で開催されました。
今回は、東予の高校から21名の高校生が参加をしてくれました。
今回も集団面接と個人面接を受けてもらい、すべての面接が終了後に面接官から評価返しを
おこないました。
集団面接の様子
個人面接
参加者の感想は・・・
「学校の面接練習では緊張感をもってすることがあまり出来ないので、
今日の面接では緊張感もあり本番と近い感覚できたことが良かったなと
思います。最後の面接のアドバイスも自分のことをちゃんと見てくれて
指導してもらって、自分の改善点がいっぱい見つかったので、
それを生かして本番で頑張りたいと思います。」
「初めての学校以外の面接で最初の討議は、とても緊張しました。
でも、面接官の方がリラックスしてと声をかけてくださったので、気持ちを
落ち着かせてできたと思います。
個人面接の評価も印象がよいと言ってもらえて、とても自信がつきました。
これを活かして本番に望みたいと思います。ありがとうございました。」
みなさんの夢が叶うとよいと思う、 タニ でした。
模擬面接会 その2
福笑い
先日、愛媛大学の2年生の医学生さんが愛媛生協病院の実習に参加してくれました。
今回は、病棟カンファレンスへの参加と精神科の訪問看護に同行していもらいました。
病棟カンファレンスの様子。
ウエシロDrが患者さんの状況などを医学生さんに説明をしながら、
看護師さんや薬剤師さんたちと一緒に患者さんの治療方針などを決めていきます。
その後は、精神科の訪問看護に同行しました。
参加された医学生さんの感想です。
「訪問へ同行させていただきました。患者さんの実生活は想像に頼るしかなかったのですが、
本日同行させていただくことで、精神疾患をもたれた方が普段の生活でどのような支援を
必要とされているか、一部ではありますが知ることができ貴重な体験となりました。」
タニ でした。
模擬面接会
10月13日に愛媛生協病院で高校生模擬面接会が開催されました。
医学部、看護大学・看護学校、薬学部や医療系の学校を目指す高校生たちが
59名参加してくれました。
最初は簡単なオリエンテーションをおこない、面接時の入室方法や当日の身だしなみへの
アドバイスをおこないました。
その後、5グループにわかれて集団討議と個人面接を受けてもらいました。
集団討議では一つのテーマに対して、それぞれの意見を述べてもらったり。
個別面接では、3人の面接官から様々な質問をしてもらい受け答えをしてもらいます。
個別面接を待つ間に高校生たちは・・・
自然とお互いが持っている情報を交換したりしています。
集団討議、個別面接が終われば面接官から参加した高校生一人ひとりに
今日の講評を伝えてもらいます。
今回の経験が、多くの高校生たちにいい刺激になればいいと
感じる タニでした。
メディウイングを知っているか???
メディウイングは、全日本民医連が発行している医学生向けの全国誌なんですが・・・・
8月ぐらいに、メディウイングの編集委員をしている方から
「次回のメディウイングで愛媛の分室紹介の記事を載せたいと思うので
原稿の作成をお願いします。」と連絡があり。。。。
全国誌に愛媛の活動が紹介されるという一大事なので。
医学生たちと相談を重ねて、愛媛の分室活動の魅力を伝える原稿を考えました!
医学生から「愛媛と言えば、俳句じゃないですか!俳句で分室の魅力を伝えましょう!」
という一言から、俳句と医学生たちが感じている分室の魅力を書くことになりました。
完成した記事がこちらです。
このメディウイングには愛媛大学の医学生さんが福島にある
「医療生協わたり病院」の医師と看護師に夏休みにインタビューをおこなった記事も
掲載されています。
また、愛媛生協病院で実習をした医学生さんが別の記事を書いていたりと・・・
ある意味で愛媛特集なのか?と勘違いした
タニ でした。
メディウイングを読みたいという方はぜひご連絡ください!!