3月24日から26日に、第2回全国医学生のつどい実行委員会が東京で
開催されて参加してきました!!
今回のつどいは、8月本番のテーマを決定、安斎育郎先生の講演、放射線測定、
住民の方との懇談と内容盛りだくさん企画でした。
今回は一日目の様子を書きたいと思います。
初めに、初参加の医学生さんもいるので
全国つどいとは??
という説明を事務局の学生(つどいを企画する学生)から説明があり!
次に、1月に開催された第1回全国つどい実行委員会の振り返りを
事務局の学生から説明があり。
「福島原発事後が私たちに求めるもの」とい題で安斎育郎氏(立命館大学 名誉教授)の
学習講演がスタートしました。
講演の中で、安斎氏は「不謹慎な言い方になるが、福島原発事故で多くの放射線が放出された
放射能を少しずつだらだら浴びると確定的影響を受けるが、これはがん当たりくじ型影響を
私たちの体に取り入れたことになる。」
など、科学者としての想いや今後のこと、医療者に求める事を時間の許す限り講演して頂きました。
その後、各班にわかれて「SGD」が開催されました。
このSGDでは、色んな意見が自由に出てきます!
自由闊達に意見ができるというのが、全国つどいの醍醐味でもあるのです。
次は、翌日実施される放射測定のレクチャーを受けて翌日に備えます。
ホテルの会場にいるので、時間の感覚がないですが・・・
講演やレクチャーが終わると日が暮れておりました。
ここからがある意味で全国つどいの本番スタートという医学生さんもおりまふ。
そうです。大交流会のスタートです!!
講演・学生同士の意見交換・交流と充実した1日が過ぎて行きました。
次回に続く。
追伸:激辛ぺヤングを知っている方はご一報ください!
タニ でした。
今夜はブギーバック
ソラニン
さて、新学期も始まりましたが。
春実習の最後の報告です。
4月5日、愛媛大学新5年生が愛媛生協病院に実習に来ました。
今回の医学生さんの希望は、家庭医の仕事を見てみたいということでした。
そうなれば、家庭医のハラDrの出番なので家庭医の仕事を見れるプログラムを作成して
医学生さんには実習に参加してもらいました!
午前中は、ハラDrと往診に行ってもらい、午後からは認知症の集団精神療法に参加。
その後、内科カンファレンスへ。
実習の最後には、ハラDrから診療所への実習に行こうと言われて、
二つ返事で引き受けた医学生さんでした!
タニ でした。
ハピネス
さて、前回のブログでは愛媛生協病院でおこなわれた
高校生一日病院体験のことを書かせてもらいましたが。
その前日の3月27日に、新居浜協立病院でも
高校生一日病院体験が開催されているので、今回はそのことを書きたいと思います。
新居浜協立病院では、29名の高校生がこの企画に参加してくれました。
将来、医師、看護師、薬剤師、SW(ソーシャルワーカー)、理学療法士を目指す高校生です。
医師体験では
タニモトDrのレクチャーや
ヤマガミDrの内視鏡操作体験など生協病院とは違った内容が体験できます!
その他の職種は・・・
病棟の看護師さんから血圧の測定方法を学習したり、
薬剤師希望の高校生は、病院薬剤師と一緒に仕事したり、
少し高校生の夢が叶う一日となりました!
次回は、夏休みに開催予定です。
タニ でした。
春だから
さて、4月に入りまいたが。
みなさんお元気だったでしょうか?
私はというと、医学生や高校生の実習・東京で医学生のつどいへの参加など
春休みにおこなわれた様々な企画を乗り越えたので、
今回は「春休み高校生一日病院体験」の報告です。
愛媛生協病院で3月28日に、春休み高校生一日病院体験が開催され45名の高校生が
医師、看護師、薬剤師など様々職種にわかれて将来への夢への第一歩を。
医師体験では、ヤマモトDrが高校生たちに、レントゲンを見ての診断方法や
病棟で入院されている患者さんの診察同行など内容盛りだくさんの体験を!!
またこの日は、先輩の看護学生が一日病院体験のお手伝いにきてくれました。
高校生たちに、説明をする姿をみると感無量でした。
さて、次回は夏休みに開催予定の病院体験。
どんな高校生に会えるのか楽しみな
タニ でした。