先週の土曜日に、愛媛生協病院で「高校生医師体験」がありまして。
2名の高校生が参加をしてくれました。
「高校生医師体験」は毎月開催していて、医師の業務を見たり・医師と懇談をしたり
医師の業務に近づける企画になっています。
初めに簡単な説明をして、愛媛生協病院の院内見学を行います。
愛媛生協病院に来たことがない高校生もいるので、病院を知ってもらいます。
ディケア・検査室・レントゲン室など隅々まで見学をして、各部署で
部署の説明も聞いてもらいます。
見学が終了すると、いよいよ医師体験のスタートです。
今回、医師体験を対応してもらう医師は・・・
愛媛生協病院の整形外科医のコニシDrです。
自己紹介後は、
入院患者さんのガーゼ交換を見学してもらったり、
手術前の患者さんのレントゲン撮影を見学してもらったりと、
医師の仕事の一部を見てもらいました。
その後は、お昼ごはんを食べながらコニシDrと懇談が始まりました。
様々な質問が飛び交います!
「なんで医師になったのですか?」とか、「専門科を決めたのはいつですか?」
「医師の仕事は大変ですか?」などなど質問が多岐にわたりました。
参加された、高校生からの感想は
「この病院で働いているすべての人が、親切に詳しくいろいろなことを教えてくれました。
忙しいところ、患者さんにもいろいろとご迷惑をおかけしましたが、とても良い勉強に
なりました。本当にありがとうございました。」
「色々な科で専門の機器を見させていただいて、また患者さんのための
ディケアなどの部屋も見学させていただき、病院の患者さんへの心遣いが印象的だった。
実際に先生について患者さんのガーゼの取り換えなども見られて、
少し仕事の内容もみせてもらい嬉しかった。
質問にも答えていただけて、医師として働く先生方をまじかで見ることで、
自分の夢がよりイメージできた。ありがとうございました。」
7月も医師体験は開催予定です。
タニ でした。
logic
お仕事は???
「タニさんて、どんなお仕事をしてるのですが??」
と最近、愛媛医療生協に入職した職員から聞かれた。
「医学生さんを担当している仕事なんやけどね。」
「へぇーそうなんですか。」
この時点で、新入職員のタニのお仕事理解度は5%未満なんだと
ある予感が告げた。土曜日の夜。
今回は、そんなタニのお仕事をご案内です。
ざっくり、自分の仕事を紹介すると。
企画・宣伝・出張・学生さん対応です。
今日は、宣伝の仕事。
愛媛医療生協では、「高校生医師体験」なる企画を
毎月第2土曜日に開催をしています。
医師を目指す高校生に医師の業務や医師との懇談を体験してもらう企画です。
その宣伝ポスターを作成してます。
ちなみに、写真では見ると全て同じに見えますが・・・・
左から右に進むほど、タニ的にバージョンアップを繰り返されています。
初期型・・・
次に2号機
新しく文字とQRコードを付け加え。
3号機
文字の色を変えて読みやすくしてみたり。
4号機
開催日時に注目してもらうために赤線を入れてみたり。
何もしてないように見えるかも知れませんが。
お仕事してるかぁーーーーらぁぁあー
ブログも宣伝のお仕事ですからぁぁぁぁぁぁぁぁー
タニでした。
写真がない!
6月19日、日曜日の愛媛。
天気予報では降水確率90%という情報。
こんな予報が出ている中で、ある企画がおこなわれた。
5月初旬から、川原で見られる風物詩的なものだ。
そう。
職員とワイワイ。医療系学生とワイワイ。
バーベキュー(通称BBQ)企画を開催したのだ。
雨と言う事前情報があり、事前に開催地を大きな橋の下に変更する程の力の入れようの
企画でした。
19日の朝、目を覚ますと・・・・・
雨が降っていない!!
急いで、天気予報を調べるが依然として降水確率は90%の表記。
この状況で、雨が降らないのは「神の仕業か」・「強力な晴れ男」がいるとしか
考えようがありませんでした。
雨は、バーベキューが終了するまでほぼ降らず無事に企画が終了した。
「強力な晴れ男」さんに感謝をしたい6月19日だった。
タニ でした。
うつぼとか
さて、夜の交流集会が終了して○時間後・・・・
朝の朝食で、メロンが2つ出て2つとも残したタニです。
昨日はFW企画がメインでしたが、2日目は記念講演がメインとなります。
「ヌチドゥ宝 -過去・現在・未来」との題名で
高知医療生協の潮江診療所岡村事務長にご講演をして頂きました。
731部隊・日本国憲法・無料低額診療事業から見る貧困問題など
様々な視点から、ヌチドゥ宝(命こそ宝)と語って頂きました。
その後、各班にわかれて講演をきいての感想交流して1泊2日の
中四国医系学生のつどいは、終了しました。
短い時間ですが、色々なことを考える事が出来た企画だったと思います。
帰りにウツボのたたきを食べたり、ひろめ市場散策など
楽しみも満載の企画でした。
帰り道にデカイローソンの看板を見つけた
タニ でした。
夜の交流会
さて、戦跡見学ツアーで膝が半笑いになった後は
今日の一日の学習についての意見交換が学生と職員でされました。
学生や職員からは、「高知県に戦跡が多くあることに驚いた。」とか
「戦争遺跡を風化させないために今後の努力が必要だ。」など様々な意見があがり
一日の振り返りができました。
その後は、お楽しみの夜の交流会です。
高知と言えば、カツオのたたきですが。
お昼にも食べてたので本日2度目のたたきですが、美味しいので
残さずに食べました。
楽しい交流会は続きます。
交流会の中で、FW企画で3つにわかれたグループがそれぞれどのような行動をしたか
報告がありました。
愛媛の学生も、自由民権資料館の報告を行いました。
学生と職員の交流は深夜まで続いたのでした。
深夜○○時の職員交流の様子
岡山の協立病院 オギノ氏
岡山の水島協同病院 キシモト氏
高知の生協病院 ヤブタ氏
撮影 タニ でした。
膝が笑う
前回の続きです!
戦跡見学のグループとなり、高知市の隣にある南国市に
戦跡見学に向かいます。
今回の見学のすごいところは、戦跡をガイドしてくれる方がいたのです。
ガイドさんがいることにより、戦跡の理解度も各段に上がります。
南国市には高知龍馬空港があります。
高知龍馬空港も戦争と大きな関わりを持っていました。
高知龍馬空港は、旧日本海軍航空隊の基地として作られた経緯があります。
上記の理由もあり、空港の周りには多くの戦跡が残っていました。
戦跡を見学するために、田圃の畦道を歩きます。
すると・・・・
えん体壕と呼ばれるものが見えてきます。
えん体壕とは、飛行機を格納するための倉庫のことを言います。
よく形を見てみると、プロペラ機が入りそうな形をしていますよね。
高知の海軍航空隊の基地には、白菊部隊と呼ばれる部隊がいて
戦争末期には特攻部隊として沖縄に向けて約50名が出撃をしたとのことでした。
このえん体壕は白菊部隊が使用していた、部隊名にもなっている白菊や
様々な飛行機が格納されていたとのことでした。
その後、空港から海辺へ次の戦跡へ移動しました。
前浜トーチカと呼ばれる戦跡です。
沖縄戦の後に本土決戦があると考えていた旧日本軍は、
高知沖の太平洋からアメリカ軍が上陸をすると考えており
塹壕やトーチカなど準備をしていてアメリカ軍に備えていたとのことです。
バスは前浜トーチカを後にして、山に向かいます。
そして、山の中腹でバスが止まると・・・森の中へ誘われ
どんどん進んでいくと
アメリカ軍が爆破した、トーチカ跡や塹壕を見ることができました。
実は、このバスが到着した山は、琴平山と呼ばれる場所で
戦時中は日本軍の陣地が作られた場所だったのです。
現在は、琴平山陣地群と呼ばれています。
このように、戦跡見学の前半戦はバスから見学をする感じでしたが。。
後半戦は、道なき道を進むサバイバル見学へと変貌していました。
美味しいかつおのたたきに出会う4時間前の
タニ でした。
次回に続く。
歩く・歩く・私は元気!!
エコな旅をテーマに掲げて、中四国医系学生のつどいに参加をした
6月4日。
9時30分に病院を出発して・・・11時には高知県に入っており
11時30分には開催場所近くの高知城周辺を散策しておりました。
エコカー恐るべし。。。。
お腹が減ってきたので愛媛チームは食事どころを探します。
もちろん、徒歩で!!
その後、ひろめ市場にめぐり逢えて、
塩たたき定食に遭遇し美味しさに下鼓を打ちました。
お昼御飯を食べ終えたら、つどいの開会時間が近くなり
会場へ徒歩で向かいました。
中四国医系学生のつどいの1日目の企画は、
各県連のつどいに向けて学習した内容の発表とFW企画がメインとなっていました。
今回の参加者は医療系学生と職員で約70名ぐらいの人が参加していました。
愛媛からの参加した学生も、「別子銅山と振動病」というテーマで
報告をしてくれました。
その後、FW企画のスタートです。
1、戦跡見学グループ。
2、自由民権記念館見学グループ。
3、被爆者聞き取りグループ
の3つのグループにわかれました。
タニは1グループの「戦跡」見学グループになりました。
次回に続く・・・
クリアファイルがそろったタニ でした。