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みかんの国よりこんにちは~医師をめざすみなさんへ

愛媛民医連・愛媛医療生協による企画の報告や紹介を行うブログです。

2019/7/25 線路わきカフェで、『子どもの貧困』を考える。

7月25日、重信の学生サポートセンターで線路わきカフェを行いました。

今回は3月に講演のあった長野県健和会病院の小児科 和田浩先生の『子どもの貧困』について、
当日資料を基に改めて考える機会としました。

3月の講演を聞いた学生から特に印象残っていることや気になったことを報告してもらいました。
いくつかの内容から“自宅学習が0時間の富裕層の子どもと自宅学習が3時間の貧困層の
子どものテストの平均点を比較したところ、前者の子どものほうが良い”というデータから
何故そうなるのかを考えていきました。

◇感想◇
子どもは自分で環境を選べられないので、自分の置かれている状況が
普通と違う事に気づかないまま成長してしまい、これが貧困の連鎖に繋がっているのかなと思った。

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2019/6/18 中四国つどい 振り返り in愛媛生協病院

6/15-6/16 岡山で開催された中四国つどいの振り返りを
6/18に愛媛生協病院で行いました。
振り返りの参加者は、つどいに参加していた医学生や看護学生、
生協病院看護師、事務です。

振り返りの目的は、つどいでの和田先生による講演内容、つどいそのもの
を皆で振り返り、共有することで一層考えを深めることでした。

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勉強をしたら、リフレッシュも大事!ということで、今後愛媛の医療系学生で
集まって、8/31に愛媛つどいを行うことも決まりました。
BBQやスポーツ中心の楽しい催しになりそうです♪

2019/5/30 中四国つどい 事前学習

5月30日、愛媛生協病院の会議室で線路わきカフェを行いました。

6月15~16日に岡山で開催される中四国医療系学生のつどいの事前学習と顔合わせをしました。
今年のつどいの参加者は、医学生5名、看護学生5名、看護師2名、医師2名、担当者3名です。

事前学習として『笑って死ねる病院』のDVD鑑賞をし、
中四国つどい第3回、第4回実行委員会のテーマ学習内容を参加者より報告しました。

 学習の前後ではそれぞれ
『終末期を考える時に何を大切にしたいですか?』
という問いを考え、みんなで共有しました。
 また、中四国つどいに初参加の学生向けに、参加経験のある学生から中四国つどい
の概要説明、参加しての感想を紹介しました。

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最後は学生同士がグループLINEを作り、LINE交換し賑やかに終了しました。

去年の中四国つどいの様子はこちら

奨学金のご案内はこちら

入学おめでとう会

4/23(火)18:30~学生サポートセンターにて線路わきカフェ「新1年生入学おめでとう会」を行いました。

新1年生を含めて学生5名と、1年目研修医の森実あすか先生にも参加していただきました。

今回は“バラエティお好み焼き”です。
それぞれが好みのトッピングで大小様々なお好み焼きを作りました。

上級生からは授業・部活のことなど大学生活についてのポイントが話され、新1年生へは上級生より質問が次々に出されました。

キャプチャ
あすか先生より「お祝いの品」贈呈

楽しい大学生活の始まりですね♪
企画や実習、たくさんご案内します
よろしくお願いします+.゚(*´∀`)ノ゚+.゚


2019/2/13 共同作業所なかよし村見学

2月13日、医学部2名の奨学生と共同作業所 なかよし村の見学に行きました。

12月の全国つどいのテーマは“障害”、1月にはその報告会をしましたが、五感で感じることが大事だと今回はフィールドワークとしました。 
スタッフの方に施設内を案内いただき、岡田理事長からは施設を作るに至った経緯など貴重なお話を聞くことができました。
利用者さんとの対話ではとまどう場面も見られましたが有意義な時間が過ごせました。
帰り際「春休み中にボランティアに来ます!」とスタッフさんと約束している姿が見られました。

帰院後、毎月なかよし村に体操指導に行っている愛媛生協病院の地域事業課の竹内大輔さんと交流し、3月には竹内さんと一緒になかよし村へ行くこととしました。

キャプチャ

2019/2/13 協同作業所なかよし村 見学

2月13日、医学部2名の奨学生と共同作業所 なかよし村の見学に行きました。

12月の全国つどいキャプチャ
のテーマは“障害”、1月にはその報告会をしましたが、五感で感じることが大事だと今回はフィールドワークとしました。 

スタッフの方に施設内を案内いただき、岡田理事長からは施設を作るに至った経緯など貴重なお話を聞くことができました。
利用者さんとの対話ではとまどう場面も見られましたが有意義な時間が過ごせました。

帰り際「春休み中にボランティアに来ます!」とスタッフさんと約束している姿が見られました。

帰院後、毎月なかよし村に体操指導に行っている地域事業課の竹内大輔さんと交流し、3月には竹内さんと一緒になかよし村へ行くこととしました。

2019/1/17 全国つどい(テーマ:障がい)報告会

1月の線路わきCafeは、『障害』をテーマに12月に滋賀県で開催された全国医学生のつどいに参加した学生4名からの報告会です。
パワーポイントなどで、学びのポイントやグループディスカッションで深められた事、感想を述べてもらい、全国つどいに参加できなかった学生からの質問や意見交換しました。
事務局学生と一緒につどいを創る事務局会議に参加している藤原匠平先生からも補足やコメントしていただき、共有することができました。引き続き、大学では学ぶ機会が少ないテーマも含め、学習の機会を提供していきたいと思います。

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≪感想≫
自分の感想や得たものに対して皆が共感してくれたのがありがたかった。
各々が感じたことをしっかり表現してくれていたので頭の中が整理できた。障がいは永遠のテーマ、継続して関心を持ちたい。

【印象に残ったキーワード】
・はだかのいのち・・・(みんな同じ命であること)
・スウェーデンのダウン症の子どもの出生が
“ほぼ0”になったこと

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2018/8/25-26 水俣病現地調査in長島

 8月25日~26日、学生2名(6年生、2年生)と担当者1名で水俣現地調査に行きました。
毎年この時期に行っている現地調査は今年で36回目で、新潟・東京・大阪・愛媛・熊本・鹿児島から100人を超える参加がありました。
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1日目は大型バス4台で長島を一周しました。

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鹿児島県長島は不知火海を挟んで水俣の対岸にあります。一つの島でありながら不知火海側と東シナ海側で救済地域内外に分断されています。島民の生活を歴史的に学びながら現地を視察しました。

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行人岳から見た水俣

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浦底港

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夜の交流会

2日目は水俣協立病院の事務長さんと水俣生まれ水俣育ちの検査技師さんの2名に水俣市周辺の当時の生活や汚染の様子が分かる地域を案内していただきました。

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チッソ水俣工場からの排水口のひとつの「百間排水口」

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水俣病の第一号患者の届けがあった「坪谷」

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重症の水俣病患者さんや胎児性水俣病患者も多くいた「茂道」、
水俣湾にたまっていた水銀ヘドロを集め埋立て地にある「水俣資料館」、
チッソ水俣工場正門と水俣駅の位置関係も視察しました。

水俣協立病院では水俣病検診を行っているとのことでしたが、その問診票には魚は一日どの位の器に何杯食べていましたか?というものがあるそうです。

【感想】
・教科書だけでは分からない情報を得ることができ貴重な経験となった。魚介類を中心とした生活を送っていたことや初患者は感染症病棟に隔離されていたこと、伝染するという誤った認識で差別を受けていた事を知った。資料館では水俣病発覚当時の医師記録や現在では少ない劇症型の患者の様子を知ることができた。今後働いていく上で「患者の背景もみる」ことを大切にするために必要な実際どのような背景が病気にはあるのかを体験することができた。

【感想】
・島からの景色や港を見て島の中を分けるものが無い事、海は繋がっていて汚染された魚は各地に遊泳していく事は誰が見ても分かるのに対応を分けた政府に憤りを感じた。長島も水俣も急な斜面に囲まれた小さな集落で、起きた被害で漁業で生計を立てるしかなかった人達にとって健康だけでなく経済的にも大変な損害であったことが分かった。埋立地の保護シートの耐久年数があと10年と知り水俣病問題はまだ終わっていないと感じた。

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愛媛民医連の奨学金制度では経済支援は勿論、学習の機会も提供しています。
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2018/07/19 プラスチック汚染について

7月19日東温市の学生サポートセンターで線路わきカフェを行いました。学生2名の参加でした。

今回は最近ニュースでよく耳にするファーストフード店やコーヒーチェーン店のプラスチックストロー廃止の背景を学ぶため、DVD鑑賞をしました。


プラスチックごみは5%しかリサイクルされいない。

そして今、地球の海中には1億5千万トンのプラスチックごみが漂っている。

それを餌と勘違いして食べたり、プラスチックごみに絡まるなど約300種類の海洋動物が被害を受けている。

海に流れたプラスチックごみは数ミリ単位に細分化されたマイクロチップやマイクロビーズになり、有害化学物質を吸着しながら人間を含む食物連鎖に入ってくる。

細分化されながら何百年と消えないプラスチックごみは年々海に溜まり続けている。

これを海洋環境に危機だとし多くの国と地域でプラスチックごみの規制に動いている。

プラスチック製品製造過程で使用されるビスフェノールAやビスフェノールSが有害物質である報告もあり、世界では様々な規制や表示がされている。


一方、推進派の方々によるプラスチック製品の恩恵など言い分も。


最後にプラスチックごみの出ない街ぺンザンス(英) の使い捨てを止め再利用できる食器への変更や紙製のストローへの変更、でんぷんを素材にした100%生分解性の買い物袋の取り組みなどを観ました。

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≪学生の感想≫
・日常生活の中でプラスチックを無くすことは難しいと思いますが減らしていく努力はできると思った。
・石綿や塩ビなど便利だともてはやさ、後に重大な健康被害を起こすと分かったものが色々あるが気付いた時に即時に対応する事が重要だと思った。

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2018/06/13 種子法廃止について~日本のおコメが食べられなくなる~

6/13(水)東温市の学生サポートセンターで線路わきカフェ(学習会)を行いました。
学生2名が参加しました。

今回は愛媛食健連(国民の食料と健康を守る愛媛県連絡会)事務局長の竹中隆さんをを講師に『種子報廃止について』レクチャーしていただきました。

奨学生会議

「○○のうまみの素は分かる?」と竹中さん。
「○○ですかねぇ、生化学で習った様な…」と学生さん。
「そうそうさすがじゃね、では、愛果28号ってわかる?」
「…?」
「紅マドンナの事で、品種名が愛媛果試28号。ではV2ってなんだと思う?」
「…?」
「品種名は愛媛農試V2号で伊予美人っていう凄く美味しい里芋のこと。その土地に合うよう品種改良し種を守り、農家にはいつも適正価格で提供しています。お米や麦もそんな風に改良されてきました。」一同納得しました!

種子法(主要農作物種子法)とは、国が予算を組み、稲、麦、大豆の品質を管理し安定的に供給できるように全国の自治体にサポートを義務付けた法律です。
2017年3月23日の通常国会でこの法律の廃止法案が可決され、今年4月より施行されました。
これにより各都道府県は主要農作物の種を守る義務がなくなりました。

(しかし、47都道府県すべてで自治体ごとに主要農作物採取事業要綱を策定し、それに基づいて事業を継続することとなりました。)


種子法廃止は民間企業の参入に繋がり、種の値段も米の値段も上がることになります。

現在の水稲種子の販売価格(20kgあたり)は、
「きらら(北海道)」7,100円、
「まっしぐら(青森)」8,100円に対し、
民間企業が品種改良した 「みつひかり(三井化学アグロ)」80,000円と約10倍です。
そして民間企業の場合は儲からなければ撤退してしまいます。

また多国籍バイオ化学メーカー『モンサント』の参入が危惧されます。
モンサントは、ベトナム戦争で枯葉剤を開発した会社で、今はラウンドアップという除草剤が主力製品で遺伝子組み換えの種子とセット販売も行っています。農薬企業が世界の種子企業を買収し、遺伝子組み換えの種子の導入を行い、農薬とセット販売をすることが目的です。

歴史を遡ると1品種のみの栽培のため国民の半数が飢餓で死亡した国、何百という多種栽培でウイルスにより大半の作物がダメになったものの1種のみウイルスに耐えられる種があり国民が助かったという話もあります。 

『食は命の根源。』種の多様性が人の命を守ることになります。

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プロフィール

愛媛民医連 医学生

Author:愛媛民医連 医学生
堀内です☆愛媛民医連で医学生さんの担当をしています。学習会や実習、楽しい企画など様々なことを投稿します。皆さんの参加もお待ちしています。 

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