みかんの国よりこんにちは~医師をめざすみなさんへ

愛媛民医連・愛媛医療生協による企画の報告や紹介を行うブログです。

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2018/1/22整形外科外来診療見学

愛媛大学医学部医学科4年生の学生さんが実習に来てくれました。
中学生の頃から野球部に所属し、現在は主将として頑張っています。
過度の練習で何かと怪我も多く普段から整形外科にお世話になっています。
そんな彼からスポーツ整形の見学希望があり、森実和樹先生の夜間診療を見学しました。

晴希4
晴希望6

外来診察見学前に医局で電子カルテの見方のレクチャーをしました。
本日受診の予約患者さんのカルテもチェック。
疾患名や血液検査データなど、分からないものはその都度スマホで検索している姿は印象的でした。

晴希
MRI室では、ちょうどこれから整形外科受診の患者さんの撮影が行われていました。
技師さんから説明を受けながら見学させていただきました。

さあ、いよいよ、外来見学です。
リウマチの診療、変形性膝関節症の患部の触診体験、関節注射の手技、エコー下での注射を見ることができました。
また、この日でフォロー終了となった頸椎ヘルニアの患者さんの治療前治療後のMRI画像について丁寧な説明を受けました。

晴希1
最後の患者は、膝の痛みが主訴の12歳の男の子。
診察前のMRI撮影の様子や診察室ではエコーを使用した診断を見ることができました。

頸椎
診察後は森実先生自らの頸のエコーをしながら解説をしてくれました。

【感想】
 4年生になって少し勉強してきたのもあり知っている怪我や検査が多く復習にもなった。何といってもエコーがすごいと思ったし将来的には自分でもできるようになりたいと思った。見学はすごく楽しくてスポーツ整形にかなり興味がでてきた。また、実習させてください。


はい!ぜひぜひ~
またの実習お待ちしてます(*´∀`)ノノ

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2018/1/18 OSCE対策講座

1月18日(木)18時~愛媛大学医学部の4年生を対象にOSCE(客観的臨床能力試験)対策講座を行いました。
4年生にとって進級に関わる大事な試験の一つで、学生の希望で3年前から行っています。

今年は、3名の4年生と患者役で5年生1名も応援に駆け付けてくれました。
3ブース、各10分実技5分振り返りで行いました。

医療面接
医療面接

osce.png
胸部診察

osce塚
腹部診察

oSCE1.png
対策講座後、医師5名、学生4名、事務5名で振り返りと交流を行いました。


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2018/1/5 病院実習

愛媛大学医学部医学科5年生の学生さんが実習に来てくれました。

ポリクリ(見学型臨床実習)中で、大学病院と違う地域の小児科診療が見たいという希望でした。また、子どもの頃から運動部に所属していたため整形外科医にも興味があり、整形外科と小児科の外来診療を見学しました。

神山電カルレクチャー
外来診察見学前の電子カルテの見方のレクチャー。
また、予約患者さんのカルテに先に目を通し予習をしました。

神山 整形見学
整形外科外来見学

【感想】
・術後の疼痛の診察などはほとんど見たことがなかったので、とても参考になりました。
・エコーによる診察や見る機会のなかった診察や検査を見る事ができ、とても有意義でした。

神山小児科
小児科外来見学
患者さんの受付の様子や看護師による問診の見学もしました。

【感想】
・患者さんが来てからどういった流れで外来まで来ているのかをしっかり理解することができました。
・医師の診察前に看護師がどういうことを考えて問診しているのか知ることができました。
・大学病院と違う患者層でとても新鮮でした。一般的な病気が多いなかで、どのように診断・治療を行っていくか勉強できました。
・実際に身体診察させていただき、患者さんの状態をより深く理解する事ができました。

神山 社会保障勉強
社会保障の学習。社会保障の定義から学びました。

大学の公衆衛生の授業で聞いたことはあるものの、とても苦手だったそうです。
今回の学習で深めることができたようです。特に診療報酬の査定の話にはとても驚いたとのことでした。

神山無低診
無料低額診療事業の学習
事例紹介や自治体との懇談内容が話されました。
どのような流れで審査・認定されるかや自治体の反応など学ぶことは多かったようです。

全体的に内容の多い実習となってしましましたが有意義に感じていただけたようです。
次回は救急外来の見学実習に来たいと話してくれました♪
また、実習プランを組んでご提案します!次回の来院も楽しみです٩(^ᴗ^)۶

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2017/12/27 救急準夜実習 

この日の救急準夜実習に来てくれたのは、学生対象の学習会や中四国の学生企画に積極的に参加している、愛媛大学医学部医学科4年生の学生さんです。 
2年前の救急実習は患者さんが少なかったとのこと。

小児科向井
小児科では自家中・発熱・風邪の症状の患者さんを見ることができました。
空き時間を利用して有田医師の読影レクチャーがありました。

向井整形外科
整形外科では上肢骨折・顎関節脱臼・交通外傷・頭部打撲の疾患見学ができました。
骨折部位の固定の際には助手も務めてくれました。

向井内科
内科ではインフル陽性、低血糖等 多くの疾患を経験できました。
水本潤希Drの診察後、カルテ入力体験もさせていただきました。

【学生さんの感想】
・診察に加え親御さんへの説明や指導の重要性を学んだ。XPの読み方も少しわかってきたが、自信を持って読影できるようになりたい。
・臨機応変な対応と画像や身体診察も多々見せていただき勉強になった。
・一通りの身体診察は先生から急にふられても出来るようにしたいと思った。

また実習に来てくださいね。
お待ちしてます(✿´ ꒳ ` )


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2017/12/19 救急準夜実習

12月19日、医師国家試験勉強の真っ只中、愛媛大学医学部医学科6年生の学生さんが愛媛生協病院へ救急準夜実習に来てくれました。
愛媛県南予地域の病院での長期実習を終えたばかりで「松山の救急医療現場と対比させて見学させてほしい」との要望に対し、外来診療を見学してもらいました。

小児科2
小児科

外科
外科

内科
内科家庭医療科

小児科
小児科では空き時間に有田先生秘蔵のレントゲンで難解読影レクチャーが行われました。


心肺停止で搬入された患者さんの心臓マッサージや検査のオーダーが出た患者さんの搬送にも協力してもらいました。

【学生さんの感想】
・有田先生のレントゲン読影は、どれも見た事がないものばかりでとても勉強になりました。鍛えてきます。
・患者さんのPhysicalしっかりとらせてもらえたり、Feedbackしていただきました。帰って復習頑張ります。臨床はやはり難しいです。

国試に向けてのモチベーションUPになったことと思います。がんばってください(^_^)/~



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2017/11/15 路上生活者支援

愛媛県松山市にはホームレス問題に関心をもつ市民、学生によって構成されたオープンハンド松山があります。
オープンハンド松山との連携で、毎月第3水曜日に愛媛生協病院職員有志が健康相談を行っています。
11/15(水)、愛媛大学医学部医学科5年生2名が参加しました。

前半は、カトリック松山教会での健康相談に同席しました。
ホームレスの方や生活保護の方たちにお弁当を渡した後、
健康相談の希望者には、個室でお話しを伺います。
この日は全員から希望があり、一人10分程度の対話をしました。

その後、出合大橋の下で寝泊まりされている方に会いに行きました。
真っ暗な橋の下、人の気配は感じられません。
突然、医師が大きな声で「いますかっ!?」と呼びかけました。
すると、60代の男性が奥からむくっと起きて出てきました。
冷え込みが強い日で、寝袋と毛布にくるまって休まれたそうです。
差し入れの食糧をお渡しして、健康状態や困りごとなど少しだけ話しが出来ました。

【学生の感想】
・個室で話しやすい環境で体調等じっくりお伺いできて良かった。
 傾聴と定期的にお会いすることか大事だと感じた。
・大学で実習中だが、受診に来られる患者さんしか知らなかった。
 病院に来られない方がいらっしゃることを体験出来た。
 出向いていくことの大切さや診察より傾聴し触れることで少し楽になれることも学べた。

2017/11/4 外来診療実習

9月の救急準夜実習に続き、愛媛大学医学部医学科5年2名が外来実習に来てくれました。
今回は「日常診療、特に外来を見学させてほしい」との要望に対し、内科・家庭医療科、外科、小児科での外来診療を見学してもらいました。
人とも内科志望です。連休合間とあっていつもより患者さんの多い土曜でした。

5年生のポリクリ(大学での外来見学・病棟実習・手術見学のこと)と違い、第一線の現場で一般外来で良くみられる疾患に対する診断、患者さんに対しての説明や方針決定の流れを見ることが出来て新鮮だったようです。

内科外来見学
内科外来(尾崎達哉医師)見学 

外科外来見学
外科外来(塚本尚文医師)見学

小児科外来見学
小児科外来(有田孝司医師)見学

【学生さんの感想】
・小児への予防接種のコツを見せていただき、ゲートコントロール理論の知識も得られた。
・直腸診を初めて見た、また肛門鏡もみせていただき、下部消化管の診察を学べた。また、ポリペク後のフォローもどんな診察をするのか学べた。
・顎下リンパ節腫脹の患者さんに対し、触診や全身状態から経過観察と判断するプロセスをみせていただき、症状と検査、診察をどのように重みづけして方針を決断していくのか学ぶことができた。

【学生さんの感想】
・大学ではあまり経験した事のない症例(大腸ポリペク、外傷、粉瘤)を見ることが出来た。外科だけでなく在宅・消化器内科領域もされているのは市中病院ならではの良さだと思った。
・糖尿病の患者さんの服薬問題にどのようにアプローチすべきか考えさせられた。血圧測定することで「手当て」という役割を果たすことや患者さんの目を見て問診する大切さを学んだ。
・風邪やウイルス性腸、喘息などの疾患を数多く見られた。
アレルギー外来も初めて経験し、患者さん自身に症状について聞いたり、説明する大切さを感じた。

充実した実習だったようです。
また是非来てくださいね。
職員一同、お待ちしてます(*´∇`)ノ

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2017/9/22 医学生実習~救急準夜実習~

9月22日、実習に参加したのは愛媛大学医学部医学科5年の2名。
これまで大学での学習会や学生企画には参加してもらったことが
ありますが、愛媛生協病院での実習は初めてです。


救急対応している、内科・小児科・整形外科
すべての科で見学していただきました。

連休前の金曜日とあって、救急車も多く様々な疾患を
最初の対応や処置から見ることが出来ました。


大学の実習では診ることのできない外傷や犬咬傷、
痛風発作の症例や関節穿刺・縫合を見学。

教科書でしか見たことのない“犬吠様の咳”の聴診や
熱性けいれん・過呼吸の疾患も見学できました。

整形
      小西央彦医師の整形外科

小児科救急
      有田孝司医師の小児科

内科
      水本潤希医師の内科


【学生Aさんの感想】

・有田先生のレントゲン読影レクチャーも非常に有意義だった。
勉強不足を痛感したのでもっと勉強してリベンジしたい。

・外傷の患者さんの身体所見とレントゲンから骨折の有無を判断し、
CT等の追加検査要否の思考プロセスを教えていただいた。

・心電図、血液検査、心エコーを組み合わせて心筋虚血疑いで
治療につなげる過程を見て、「これが診察なんだ」ととても印象的だった。

・救急以外の実習にも参加させていただきたい。


【学生Bさんの感想】

・小西先生からMRIやX線の見方を丁寧に教えていただき勉強になりました。

・心筋梗塞疑いの症例は、主訴・身体診察、検査を順序立てて行いながら
鑑別をすすめていく内科救急の考え方を学ぶことが出来ました。
これからのポリクリに活かしていきたいです。

・また土曜の午や日曜の救急実習をさせていただきたいし、
普段の診療の見学もお願いしたいです。

・多くのスタッフの方々に丁寧なご指導とご配慮を頂き、
とても有意義な実習でした。

小児科
  有田孝司医師のレントゲン読影レクチャー


また実習に来てくださいね。
お待ちしてます(*´I`)ノ゜・*:.

実習のお申し込みはこちらから。

2017/9-13-15 医学生 マッチング実習行う!

9月13日~15日、県外から、
愛媛生協病院での初期研修を希望され
マッチング実習に来られました。

愛媛には何度か旅行で来たことがあり
温暖な気候で災害も少なく、とても住みやすい所だと思い
愛媛県内で研修先を探していました。

その中で、愛媛生協病院の初期研修プログラムが
丁寧でスケジュールも自分に合っていると思い
問い合わせしてくれ実習となりました。


1日目
キャプチャ
重見佳央里先生と病棟回診

病棟に行く前から意気投合し、
病院・医局の様子を丁寧に説明される
重見先生のお姉さんっぷりが伺えました。

その後、病棟で研修の様子をじっくり見てもらいました。


キャプチャ2
水本潤希先生の外来見学

午後からは特殊内視鏡検査の見学で
大木早人先生・塚本尚文先生から
レクチャーしていただきました。


キャプチャ3
小児科でのアレ ルギー外来
有田孝司先生の小児患者さんへの対応に感銘を受けました。

2日目
キャプチャ4
尾﨑達哉先生と訪問診療
介護付き有料老人ホームとグループホームにお伺いしました。
施設への訪問は初めてで新鮮だったようです。

午後から
キャプチャ5
中塚地域事業部長より、医療生協についてのお話し。
愛媛医療生協は健康づくりの生協です、「施設事業」と
「地域事業」で私たちの目指す「健康」をつくってきました。
熱いレクチャーが心に響きました。

その後、浅田研修担当より愛媛生協病院の研修
プログラムの説明を受け、自分が研修するイメージを掴みました。

最終日、午前
キャプチャ6
塚本尚文先生の外科外来

キャプチャ7
小西央彦先生の整形外科外来

幅広く患者さんを診られている先生方を垣間見ることが出来ました。


午後からのマッチング面接で
今村高暢研修管理委員長、塚本尚文プログラム責任者、
谷井実理事長、石見師長、藤田理事から
研修に際して様々な質問がされました。

倉田専務との面談、医局先生方による激励会でエールを送ることができました。
キャプチャ10

来年度、桜の木の下で法人スタッフ一同、お待ちしています。 

2017/9/13 医学生実習~『フレイル』って知ってる?

医学部1年生の実習の続きです。


いままで“老化現象”といわれてきた症状が、

「フレイル」という名称で呼ばれています。

これは日本老年医学会が考案したもので、

2014年5月に予防の必要性を指摘した提言が公表されました。

厚生労働省もフレイル予防を推奨しています。



「地域まるごとケア」づくりを目指している愛媛医療生協の医師たちは

こぞって地域へ医療講話に出かけて行きます。



この日は、新居浜市の高津公民館で

藤原匠平医師による講話がありました。

学生さんも同行しました。



以下はだいたいの講演内容です。


まず『平均寿命』と『健康寿命』の差について。

「健康寿命」とは元気に日常生活を送ることができる期間のことです。

健康寿命の方が短くなっています。


フレイルとは

『健康』と『身体機能障害』の中間状態。

加齢により身体的・精神的に弱くなった状態。

要介護に至る前段階である「要介護予備軍」の状態。



英語のFrailty(虚弱)の日本語訳からの呼び名です。


フレイルは

適切な評価・予防を行うことによって

健康な状態に戻ることができます。



フレイルの進行イメージは

第1段階 社会参加(孤食・うつ傾向・健康意識の低下)

第2段階 栄養(食・口腔機能)

第3段階 身体(筋力低下・腰通、膝痛・病気がち)

第4段階 重病(要介護状態・寝たきり)



ヒトはどの側面が弱っていくのでしょうか?


様々なフレイルがあります。

『身体』の虚弱 フィジカル・フレイル

『精神心理』の虚弱 メンタル・フレイル

『社会性』の虚弱 ソーシャル・フレイル


運動は一人でするより仲間とする方が

要介護状態の発生リスクを下げられる研究発表があります。


健康寿命を延ばすには、栄養・運動・社会参加が大切と

締めくくられました。

フレイル 藤原匠平医師の医療講和 

同行した学生さんは、医師が地域に出かけ、地域の方と一緒に

健康づくりをすることに感銘をうけたようです。


愛媛医療生協では、「施設事業」と「地域事業」の連携という特徴を生かすことで、

地域でくらし続けられる仕組みを作ろうとしています。


愛媛医療生協の取り組みはまだまだあります。

次回はそんな取り組みも見てもらえると良いな。


またの実習お待ちしています (*'-'*)

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プロフィール

eminirenigakusei

Author:eminirenigakusei
堀内です☆愛媛民医連で医学生さんの担当をしています。学習会や実習、楽しい企画など様々なことを投稿します。皆さんの参加もお待ちしています。 

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