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みかんの国よりこんにちは~医師をめざすみなさんへ

愛媛民医連・愛媛医療生協による企画の報告や紹介を行うブログです。

2019/6/15-6/16 岡山で「最高の人生の終わりかた」を考える

6/15-6/16 岡山にて中四国医療系学生のつどい2019が行われました。

テーマ「最高の人生の終わり方~終末期を考える~」に沿って、

1日目
川崎協同病院の和田先生による講演
前半でたくさんの症例紹介があり、
後半はグループワークを交えながらの講演でした。

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2日目
分科会企画
①医師 ➁看護師 ➂訪問看護師 ④医療ソーシャルワーカー ⑤作業療法士 ⑥がん患者の会の方
6つのグループに分かれ、グループディスカッションを行いました。

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【参加者の感想】
・緩和ケアは終末期において患者や、その家族に対していかに寄り添うかが大事だが、寄り添うことの難しさもある事も学んだ
・寄り添うとは「共感すること」「想像すること」で、「患者さんの本音を知ろうとすること」だと分かった
・終末期医療は患者さんの希望するイベントを叶えてあげるイメージだったが、日々の生活の中で患者さんが幸せだったと言えるようなケアが大切だと思った
・幸せってなんだろう?と考えさせられる話でもありました


このつどいは、
2018年11月から4回に渡って、中四国の医療系学生が集まり、
・テーマ  ・獲得目標  ・講師  ・討論ポイント
をどうするか学生主体で考えた企画です。

中四国医療系学生のつどい

5/19(日)岡山にて中四国医療系学生のつどい、第4回実行委員会が開催されました。
 医療系学生11名、職員11名の参加でした。愛媛から参加の学生はいませんでした。
 
今回の実行委員会ではテーマ学習がありました。
 テーマ  “とある肺がん患者の声”
 肺がん患者会「ライオンハート岡山」代表の方による学習会でした。
 肺がんステージ4の癌の告知をされてから完治するまでの医療者とのやり取りで感じたこと、
 気持ちの変化を患者さん目線でお話いただきました。
 講演後、
 「家族にはどう伝えたのか」「入院中はどのように過ごしたのか」
 「ネガティブな思考になりがちだと思うがどのようにポジティブな思考を維持したのか」
 など、たくさんの質問がありました。

つどい

つどい2

2019/3/31 中四国医療系学生のつどい 第3回実行委員会

3/31(日)岡山にて開催されました。

医学生、看護学生をはじめ医療系学生が20名
愛媛からは愛大医学部の学生2名の参加でした。

渡部実行委員長から獲得目標を更に深める提案の後、各県役割分担、企画概要と学習講演について報告。

企画案の提案を受けディスカッションをし、各班から報告しました。

愛媛は香川と合同で、開会式・閉会式、アイスブレイクの担当になりました。
学生中心に検討し、第4回実行委員会で提案することとしました。

3つどい

次回は複数の学科から参加したいと思います。

2019/1/13 中四国医系学生のつどい 第2回実行委員会

1月13日(日)岡山にて開催。
医学生、看護学生をはじめ医療系学生が18名、愛媛からは愛大医学部5年生1名が参加。

実行委員長・副実行委員長を全員で確認しました。

2_2019012316240153c.jpg

テーマは、どの学年でもどの職種でも意見が出せるのではとの見解から、『終末期』に決まりました。

DSCN2271.jpg
獲得目標・キャッチコピー(案)、企画内容について班別討論・意見交換しました。

出された(案)を基に、実行委員長・副実行委員長で具体化し、第3回実行委員会までに提案することとしました。
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次回の実行委員会は3月31日(日)岡山で開催されます。

2018/6/2-/3 中四国医系学生のつどいin 島根

6/2(土)-3(日) 毎年恒例の“中四つどい”が開催されました。

学生48名・職員32名が集い、愛媛からは医学生3名、看護学生9名、臨床検査学生2名、藤原匠平先生、担当者が参加しました。4回の実行委員会でテーマ、獲得目標、講師、討論ポイントなどを学生主導で検討してきました。

 1日目は「貧困」の定義・種類について藤原和成医師(大曲診療所)から総論を学び、鈴木健太郎医師(松江生協病院)指導の下、糖尿病患者さんの事例を用いて診療の現場で患者さんの背景をどう考え、どう支援すればいいかワークショップを行いました。

 2日目は佐藤龍平医師(高松平和病院)から「地域に対して出来ることは何か」の総論学習、島根・広島・山口の学生から地域での活動報告の後、グループ ディスカッションを行いました。

 二日間を通して、診察室から地域への視点を持つことで患者さんにより良い支援ができ、地域分析による住民の生活改善・健康づくりが可能になることを実感しました。

初参加の学生も積極的に発言し、多くの学びと友達を得られました。

つどい

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2018/3/4中四国医系学生のつどい 第3回実行委員会

3月4日(日)岡山医療生協comcom会館にて、第3回実行委員会が開催されました。
愛媛からは学生2名が参加しました。

まず、岡山虹色薬局の児島さんによる学習講演「薬局の無料低額診療の取り組み」。
無低診の事例や問題点、調剤薬局の窓口負担助成に向けた活動、調剤薬局が無低診対象外のため、無低診利用の患者さんの薬代が未収金として扱われている実態や、薬代が支払えないため治療を中断してしまう現状が報告されました。
本番開催地の島根の学生からタイムテーブル・企画(案)が提示され、より深めるために参加学生による意見交換を経てコンセプトを確認しました。更に、講師は中四国民医連医師、各県の取り組み発表と合せて学びにつなげることが決定しました。
愛媛の本番での役割は2日目の司会進行。第4回実行委員会[出雲]までに学生中心に流れの確認と役割分担をしたいと思います。

【学生の感想】
今回初めて実行委員会に参加して、同世代の方々が医療に対してあんなに真摯に向き合い、日々考えているんだと知れただけでもとても良い経験になりました。また、集いは本当に一から学生が作りあげて開催しているのだと肌で感じ、まさに学生による、学生のための学びの場であると思いました。本番も楽しみです。

岡山

第4回実行委員会
日程 4月22日(日)
場所 出雲市民病院
学習講演「フレイルについて」


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2018/1/14中四国医系学生のつどい 第2回実行委員会

1月14日(日)広島民医連 学生サポートセンターにて、第2回実行委員会が開催されました。
学生が16名参加(愛媛2名参加)。

第2

前回の実行委員会内容を持ち帰り、それぞれの県の学生で検討した上で、
本番のテーマ「患者の背景をみる~君たちはこの患者を救えるか?主訴:貧困~」について再検討しました。

テーマ
その結果
メインテーマ 「患者の背景をみる~case01:貧困~」
宣伝物(ポスターなど)の打ち出し 「その人『お大事に』で帰していいですか?」


獲得目標も様々な視点から沢山の意見が出され、決定しました。
目標

メイン目標「患者さんの背景、健康を阻害する社会的原因にまで関わる意義を知る」
具体的な目標 ①貧困について定義をおさえる
          ②家族や地域社会など、患者さんの背景をさぐる
          ③患者さんや地域社会に、どうアプローチするのか?を考える

今回は講師案まで検討しました。

第2中四


◇学習講演◇
「口から見える格差と貧困」
口から見える

実行委員会前にコープ共立歯科の事務長による学習講演がありました。『41才男性 多忙な営業職で未受診 口腔崩壊 残存歯7本』『34才男性 親の借金で未受診、残存歯20本』など衝撃的なケースが紹介されました。
【学生の感想】
医療にかかれない問題が貧困だけでなく様々な要素があり、まだまだ手を差し伸べきれてない人達がいることを実感した。

第3回実行委員会
日程 2018年3月4日
場所 岡山医療生協 コムコム会館
学習講演「薬局の無料低額診療の取り組み」


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2017/12/10 中四国医系学生のつどい 第1回実行委員会

 今回の会議で実行委員長、副実行委員長が選出され、本番開催地も島根に決定しました。
 各県持ち寄ったたくさんのテーマ案から共通する核心部分を抽出し、どういうテーマ・学習会にすればそれが伝わるだろうかと、参加者全員で真剣に悩み議論しました。

キャプチャ1

中四国

その結果・・・テーマを1つに絞るのではなく、ワークショップ形式で困難事例から患者の様々な背景に目を向けてもらう、との案でまとまりました。

 テーマ「患者の背景をみる」
 サブテーマ「君たちはこの患者を救えるか?主訴貧困」


第1中四国


◇学習講演◇
子どもの居場所と学習支援の場「にじっこ」

中村さん(医療生協健文会常務理事)、原田さん(医療生協理事)より「にじっこ」を立ち上げた経過と活動についてお話しいただき、様々な困難を抱えた子どもたちの実態を学びました。WHOも掲げる「すべての子どもに最良のスタートを」の実現はこうした実態の把握がカギです。
キャプチャ5

第2回実行委員会
日程 2018年1月14日
場所 広島民医連 学生サポートセンター
学習講演「口から見える格差と貧困」


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2017/12/9ドクターGにも出演されている鈴木富雄先生のワークショップ

12月9日(土)国際ホテル宇部での医学生企画に中四国から23名の学生が集いました。
愛媛大学から医学部4年生の学生さんが参加。

ドクターG[NHK]にも出演されている鈴木富雄先生[大阪医科大学総合診療科]による臨床推論ワークショップがありました。
実際の症例をもとに「病気ではなく人を診る」という総合診療の本質に迫ります。

症例:膵炎を患っている毎日大量飲酒の患者さん「膵炎だけ治してほしい」と…。
「まず、何を聴きますか?」
グループディスカッションで患者さんの背景に迫る問診が次々出てきます。

鈴木2

「家族を養うために飲酒を止められない…」
実はこの患者さんの職業はバーテンダーだったのです。

鈴木先生

他の症例も同様にディスカッションしました。

鈴木先生3
患者さんに寄り添い共感しつつ、一緒に考えて行く大切さを学びました。

先輩医師からの研修報告では、広島共立病院で出向研修中の藤原匠平先生より「病院で働く家庭医」と題して経験談を熱く語っていただきました。

鈴木5

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2017/5/27-/28 中四国 医系学生みんなで災害医療を考えた!

5/27-28 松山道後で「中四国 医系学生のつどい2017」が開催されました。
2日間でのべ98名参加、うち学生が59名、職員39名でした。


テーマは「災害医療」~災害時の人権といのちの平等~


学習講演は熊本県のくわみず病院 副院長 松本久先生のお話。

松本先生が住んでおられる南阿蘇村は人口1万人ほどの小さな村。
医師はおらず医療分野のトップは保健師。
住民からの問い合わせがその保健師に殺到する状況でした。

そこで先生は勤務先のくわずみ病院へは行かず、南阿蘇村で災害医療を担う決断をします。そして自分が一医師として診療を行うよりも、支援団体を含めた全体の指揮を執る方が、全体が上手く回るとの判断から、現地の医療コーディネーターとしての役割を背負うことに。

熊本地震の状況、 避難所の様子、被災地域の現状や課題などお話いただき大変考えさせられる内容でした。

 
東日本大震災に行った愛媛民医連職員3人(精神科医師・看護師・事務)よりそれぞれの立場からのお話。

2011/3/13-/20の支援(事務) 
ローテーションで救急患者対応(トリアージ)、避難所廻り。1日12時間のシフト。
自分たちの命の確保も意識しながらの支援。

2011-3/25-/31の支援(看護師)
福祉施設での支援。そこで働く職員も被災者。
できる支援を自分で探しながら行った。

2011-5/2-/7の支援(医師)
 「こころのケアチーム」として精神科医・看護師・精神保健福祉士のチーム構成で参加。
被災者は将来への見通しが立たないことへの苛立ちを抱える人が多い。
医療的には急性期というより慢性期の対応へ変容。 

それぞれ災害現場でどのように関わってきたか、現場での人権やいのちを感じた場面、支援前後での心境の変化などを話してもらいました。

鳥取地震震災支援に行った愛媛大学の学生からの報告。
なぜボランティアに行こうと思ったか、何を感じてきたかなど。

鳥取民医連の事務次長さんから地震が起こってからの経過を辿って詳しく説明がされました。

 学生からは、被災者の方への心のケアの大切さが分かった。支援する側の立場、される側の立場の気持ちや思いを考えさせられた。震災への危機感が高まった等の感想がありました。

P1090373.jpg写真5
写真4
にくわみず病院 副院長 松本久先生

写真6
写真7
   班ごとのディスカッション

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  左から事務・看護師・医師
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  愛媛大学医学部の学生さん
写真11
  鳥取民医連 永原事務次長
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プロフィール

愛媛民医連 医学生

Author:愛媛民医連 医学生
堀内です☆愛媛民医連で医学生さんの担当をしています。学習会や実習、楽しい企画など様々なことを投稿します。皆さんの参加もお待ちしています。 

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