みかんの国よりこんにちは~医師をめざすみなさんへ

愛媛民医連・愛媛医療生協による企画の報告や紹介を行うブログです。

2018/6/23 高校生医師体験in愛媛生協病院

6月23日、愛媛生協病院の医師体験に4名の高校生が参加しました。

まず、DVD「笑って死ねる病院」鑑賞しました。
石川県金沢市の城北病院の終末期を迎えた患者・家族と向き合うドキュメンタリー番組です。
患者さんと向き合う医療、一方で病院経営の難しさなど沢山のことを感じていただけたようです。


★手術室見学。

手術室見学 機材
この日は残念ながら手術室には入れませんでしたが、手術で使用する機材を見ました。
手に取ってじっくり観察。

手術室見学 手袋
手袋のはき方の練習。
不潔・清潔の考え方を聞きながら装着しました。


★上城医師による血圧測定・聴診器指導、回診同行

血圧測定
上城医師の指導の下、手動血圧計で測定しました。
見ているよりもずっと難しかったようです。

ベッドサイド
回診同行。
2人の患者さんを尋ねました。患者さんの了承をもらって聴診させてもらいました。
ちょうど家族さんがお見舞いに来られていて、生徒さんたちに「頑張ってください」と応援エールもいただけました。

手荒い
患者さんに触れた後に大切なのは手洗い。医療従事者を介して患者さんに感染源を移さないためです。
上城先生に教わりながら、みんなで一緒に手洗いをしました。

回診同行では特にコミュニケーションの大切さを感じてもらえたようです。
また、患者側ではなく医療従事者側かのも視点で見学できた事も将来の医師像を考える良い機会となったようです。


★お昼の医師との交流
昼食を一緒に食べながら、医師に質問をしてもらいました。
医師になろうと思った理由や医師をしての苦労や喜びについてなど。
また、大学時代の勉強の仕方や過ごし方の質問もありました。
上城先生から一つひとつ丁寧に答えていただきました。


参加者写真
医師の仕事を体験することは勿論ですが、医師と直接話せたことはとても良い経験になったようです♪
今後も聞きたいことがあればお気軽にお問い合わせください☆


医師体験は毎月開催しています。
またぜひご参加ください。
職員一同お待ちしておりますヾ(*'-'*)

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2018/06/13 種子法廃止について~日本のおコメが食べられなくなる~

6/13(水)東温市の学生サポートセンターで線路わきカフェ(学習会)を行いました。
学生2名が参加しました。

今回は愛媛食健連(国民の食料と健康を守る愛媛県連絡会)事務局長の竹中隆さんをを講師に『種子報廃止について』レクチャーしていただきました。

奨学生会議

「○○のうまみの素は分かる?」と竹中さん。
「○○ですかねぇ、生化学で習った様な…」と学生さん。
「そうそうさすがじゃね、では、愛果28号ってわかる?」
「…?」
「紅マドンナの事で、品種名が愛媛果試28号。ではV2ってなんだと思う?」
「…?」
「品種名は愛媛農試V2号で伊予美人っていう凄く美味しい里芋のこと。その土地に合うよう品種改良し種を守り、農家にはいつも適正価格で提供しています。お米や麦もそんな風に改良されてきました。」一同納得しました!

種子法(主要農作物種子法)とは、国が予算を組み、稲、麦、大豆の品質を管理し安定的に供給できるように全国の自治体にサポートを義務付けた法律です。
2017年3月23日の通常国会でこの法律の廃止法案が可決され、今年4月より施行されました。
これにより各都道府県は主要農作物の種を守る義務がなくなりました。

(しかし、47都道府県すべてで自治体ごとに主要農作物採取事業要綱を策定し、それに基づいて事業を継続することとなりました。)


種子法廃止は民間企業の参入に繋がり、種の値段も米の値段も上がることになります。

現在の水稲種子の販売価格(20kgあたり)は、
「きらら(北海道)」7,100円、
「まっしぐら(青森)」8,100円に対し、
民間企業が品種改良した 「みつひかり(三井化学アグロ)」80,000円と約10倍です。
そして民間企業の場合は儲からなければ撤退してしまいます。

また多国籍バイオ化学メーカー『モンサント』の参入が危惧されます。
モンサントは、ベトナム戦争で枯葉剤を開発した会社で、今はラウンドアップという除草剤が主力製品で遺伝子組み換えの種子とセット販売も行っています。農薬企業が世界の種子企業を買収し、遺伝子組み換えの種子の導入を行い、農薬とセット販売をすることが目的です。

歴史を遡ると1品種のみの栽培のため国民の半数が飢餓で死亡した国、何百という多種栽培でウイルスにより大半の作物がダメになったものの1種のみウイルスに耐えられる種があり国民が助かったという話もあります。 

『食は命の根源。』種の多様性が人の命を守ることになります。

一緒に社会学習しませんか?
愛媛民医連の奨学金制度では経済支援は勿論、学習の機会も提供しています。
奨学金制度について>★


20180612 連続学習講座②臨床推論

6月12日、愛媛生協病院で水本潤希医師による臨床推論の学習会が開催されました。
愛媛大学医学部の3名(6年生1名、5年生1名、2年生1名)の学生の参加でした。

この日は、臨床推論学習会初参加の2年生を中心に学習会は進みました。

まず水本潤希医師より「今日は普段僕が診察室でどんな風に考えながら患者さんと話をしているかを見てもらいますね」と挨拶がありました。

臨床推論3

1例目
60歳代 男性 主訴:咳が止まらない
「この人に何を聞きたいですか?」と水本医師。
学生は思いつくまま答えていきます。
2年生が答えに困ると5.6年生がアドバイスをします。
現病歴・既往歴・社会歴・家族歴を聞きました。

次に鑑別のための質問をします。
「この人はどこが悪いのだと思いますか?」
「病名が当てる事が重要ではないので器官で答えて大丈夫ですよ。」と水本医師。
疾患を思いつく学生は疾患名を、低学年は「のど」「肺」など答えていきます。
学生が答えるたびに、なぜそう思うのかという質問をし、学生の答えに補足の説明がありました。
その後、水本先生が実際に行った対象法と診断名が告げられました。

臨床推論2


2例目
50歳代 女性 主訴:咳が止まらない
明け方4時頃に上記の訴えで来院したケースです。

今回も学生と考えていきました。

最終的に問診と身体診察で緊急性があると判断し、手術の可能な大病院へすぐに転送し、その日のうちに手術となり大事にいたらなかったケースだったと水本先生よりお話がありました。この時、水本先生が行った検査は心電図だけだったそうです。いかに問診が大切が分かります。


学習会の最後に水本先生から
「知識が大事なのではなく、『何故そうなるのか、何かあるはず』と患者さんに対して一生懸命考えることが大事です」
「同じような主訴でも判断が違う事あり、緊急性がないとは限らないことを意識しておかないと大変なことになる事があります」
とアドバイスがありました。

臨床推論1


☆次回以降の予定☆
6月20日(水) エゴグラム診断(心理性格診断)/講師:上城統士医師
7月 4日(水)  心電図と血圧/講師:尾崎達哉医師
7月 未定   身体診察/講師:藤原匠平医師

それぞれ時間は18:00~20:30
      場所は愛媛生協病院

どの学年でも参加できます。
興味のある方はお気軽にお問合せくださいね(*´﹀`*)


お問い合わせはこちらまで

2018/6/2-/3 中四国医系学生のつどいin 島根

6/2(土)-3(日) 毎年恒例の“中四つどい”が開催されました。

学生48名・職員32名が集い、愛媛からは医学生3名、看護学生9名、臨床検査学生2名、藤原匠平先生、担当者が参加しました。4回の実行委員会でテーマ、獲得目標、講師、討論ポイントなどを学生主導で検討してきました。

 1日目は「貧困」の定義・種類について藤原和成医師(大曲診療所)から総論を学び、鈴木健太郎医師(松江生協病院)指導の下、糖尿病患者さんの事例を用いて診療の現場で患者さんの背景をどう考え、どう支援すればいいかワークショップを行いました。

 2日目は佐藤龍平医師(高松平和病院)から「地域に対して出来ることは何か」の総論学習、島根・広島・山口の学生から地域での活動報告の後、グループ ディスカッションを行いました。

 二日間を通して、診察室から地域への視点を持つことで患者さんにより良い支援ができ、地域分析による住民の生活改善・健康づくりが可能になることを実感しました。

初参加の学生も積極的に発言し、多くの学びと友達を得られました。

つどい

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20180519 高校生医師体験 in 愛媛生協病院

5月19日、愛媛生協病院の医師体験に7名の高校生が参加しました。

まず、DVD「笑って死ねる病院」鑑賞しました。
石川県金沢市の城北病院の終末期を迎えた患者・家族と向き合うドキュメンタリー番組です。
人の命を助けることを指名に思う職種を目指しているからこそ知ってもらいたい内容です。
体験者の皆さんの心に少しでも残ればいいな(*^-^*)

その後、2グループに分かれ医師体験をしました。


★梶原綾乃医師の回診同行。

ブログ 画像確認
回診前にカルテと画像で患者さんについての説明がありました。
また、CT画像で臓器や血管の確認をしました。

ブログ血圧
梶原医師の指導の下、手動血圧計でお互いに測定しあいました。

回診
病棟回診では患者さんにご挨拶をし承諾をいただいてから、聴診をしました。
元教員だった患者さんが高校生たちに会い、すごく生き生きしていた姿も印象的でした。

◇感想(回診同行)
・X線やCTの画像を見ることができ、普段医師の方々が画像のどのような所を見て判断しているのかを知ることができ、とても良い経験になりました。
・医師と患者の接し方を間近で見ることができました。砕けて話す時は楽しそうに、真面目な話や重要な事を話す時はしっかりと話分けていて、とても格好いいなと思い改めて憧れを感じました。


★小西央彦先生による縫合体験

ブログ 縫合体験
人工皮膚を使って、切開・縫合・糸結びを体験しました。

◇感想(縫合体験)
・初めての体験で、私はあまり器用ではなく結構苦戦しました。自分がしようと思っている科が外科なので今のうちから練習しようと思います。
・普段触れないようなものを触らせていただき、道具を使う上での注意など医師の疑似体験をすることができました。


★院内見学

放射線
放射線科では放射線技師さんより機器の説明を聞きました。

ブログ薬局
薬局では薬剤師さんより、薬の種類、管理の仕方、劇薬の取り扱い方、混合注射を作る滅菌空間の安全キャビネットなど沢山の説明を聞きました。

◇感想(院内見学)
・薬剤師さんのいるところで沢山の種類の薬を分け、医師の指示によって調剤しているという事を詳しく知ることができました。また、患者さんの容態によって薬の出し方を変えていることを聞き、よく考えられているなと思いました。
・CTやレントゲンなど、普段見ることができない様々な機械を見ることができ感動的でした。


★お昼の医師との交流

ブログ質問交流会
梶原先生より高校生たちに「なぜ医師を目指そうと思ったの?私が医師を目指したきっかけから話すね」と始め、事前の質問に答えていただきながら、「目標はあった方がいいんだけど、何科を目指してるのかな?」と質問。
「内科」と答えた高校生には「将来、家庭医療科で一緒に働きましょう」と笑顔で応えていました。

写真2
医師の仕事を体験することは勿論ですが、医師と直接話せたことはとても良い経験になったようです♪
今後も聞きたいことがあればお気軽にお問い合わせください☆


医師体験は毎月開催しています。
またぜひご参加ください。
職員一同お待ちしております+。(*´・∀・`)/・:*:・・゚・゚

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20180518 連続学習講座①縫合体験

2018年5月18日、愛媛生協病院で主に医学部1年生対象の連続学習講座の第一弾が開催されました。


第一弾は縫合体験。

まずは、外科の塚本尚文Dr.から道具と糸の説明を受けました。
それから、人工皮膚を使用して縫合の練習です。

hougou.png
先生からお手本披露

鳥縫合
縫合挑戦

縫合鶏肉
人工皮膚の次は鶏肉で挑戦。

人工皮膚と違って扱いにくそうです。
先生からアドバイスをもらいながら何度も挑戦しました。

鶏肉縫合2
先生に縫い目をチェックしてもらいました。


担当者も縫合体験に挑戦しましたが、とてもとても…

学生さんはさすが医師を目指すだけあって、短時間でとてもキレイな縫い目ができていました!

翌日から学祭だったためか参加は1名でしたが、
とても充実した時間を過ごせたようです٩(๑>∀<๑)۶

☆次回以降の予定☆
6月12日(火) ドクターG/講師:水本潤希医師
6月20日(水) エゴグラム診断(心理性格診断)/講師:上城統士医師
7月 未定   心電図と血圧/講師:尾崎達哉医師
7月 未定   身体診察/講師:藤原匠平医師

それぞれ時間は18:00~20:30
      場所は愛媛生協病院

どの学年でも参加できます。
興味のある方はお気軽にお問合せくださいね(*´﹀`*)


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2018/4/28 高校生医師体験in愛媛生協病院

4月28日、愛媛生協病院の医師体験に4名(済美平成2名、聖カタリナ1名、済美1名)の高校生が参加しました。

DVD「笑って死ねる病院」を鑑賞では民医連の医療を学びました。

◇感想 DVD(笑って死ねる病院)
・笑って死をむかえるてもらうのを手伝う医療の仕事は非常に尊いものだと感じました。
・将来医師になれたら患者さんの言葉を聞き、できるものは全てやりたいと思っています。このDVDでは私のやりたいことが全てされていてすごいと思いました。私もこのような患者さんに寄り添える医師になりたいです。
・高齢者が増える中、医療機関に与えられる報酬が少ない現実がよく分かりました。今の状態がこれ以上悪くならないように、何か対策をしていかなければならないと思いました。
・医療現場は笑うことの少ない場所というイメージが大きかったが、患者の最期に寄り添って笑顔で送ることはとても大切で、これから医療難民が増えていく中で、もっと必要になってくることだと思いました。


佐伯佳央里医師の回診同行。

画像
回診前にカルテと画像で患者さんについての説明がありました。
佐伯医師の指導の下、担当者相手に胸部聴診の練習をしました。

病棟回診
いよいよ病棟です。
患者さんにご挨拶をし承諾をいただいてから、
胸部、心音、腹部聴診をしました。

◇感想(回診同行)
・事前にどんな状態の患者さんであるか明確に説明して頂いたのが良かった。健康な人の呼吸音を聞いてから患者さんのを聞くことで違いがよく分かった。
・患者さんに優しく寄り添って笑顔で接していて、すごいなと思いました。患者さんの状態などを詳しく知ることの大切さが分かりました。
・実際の患者さんのカルテを見せていただき、想像以上に情報量が多くて驚きました。初めて聴診器で肺の音を聞いて、正常な人と病気の人の違いがよく分かったので良かった。

少し時間があったので先生からのおまけ•(*´ω`*)
縫合体験
縫合体験をしました。


院内見学

院内保育
愛媛生協病院の特徴である院内保育・病児保育を廻りスタッフより職場紹介をしていただきました。

放射線見学
放射線科では女性の技師さんより画像や機器の説明を聞きました。

昼食交流にも佐伯医師が参加し、高校生の質問に丁寧に応えていただきました。

今回は参加者が全て女の子でした。
対応させていただいた職員も女性。
女性医師から女子高校生への様々な“ならでは”のアドバイスは印象的でした。

写真

医師を目指す皆さん
将来のイメージ像のお役に立てたでしょうか?

医師体験は毎月開催しています。
またぜひご参加ください。
職員一同お待ちしております(*’ー’)ノシ  *゚・。☆

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2018/04/04心エコーレクチャー

 4月4日、愛媛大学医学部4年生の学生が心エコーのレクチャーを受けるため愛媛生協病院へとやってきました。
 授業で配布された資料を持参していました。

 被検者と施行者を臨床検査技師が担当しました。学生さん持参の資料に沿って尾﨑達哉医師より解説がされました。水本潤希医師も参加し、時折質問を投げかけていました。
その後、学生さんのも心エコーを当ててみました。当てる角度や力加減は難しそうでしたが貴重な経験となったとようです。

◇感想◇
・実際にエコーの画像を見ながら解説していただき何を見ているのか理解しやすかったです。よく分かっていなかった心電図の切り方、その意味など多くの事を知ることができました。

2018/3/23-/25 全国から161名の医学生が沖縄に結集!

3月23日(金)~25日(日)沖縄県恩納村にて第38回民医連の医療と研修を考える医学生のつどい[略称:医学生のつどい]Final Quarterが開催されました。

沖縄つどい2

愛媛からは医学生5名と水本潤希医師[愛媛生協病院]、担当者1名が参加。
これまで、「医師の使命~今の時代に求められる私たちの役割~」という年間テーマのもと、First Quarterでは「平和」、Second Quarterでは「公害」、Third Quarterでは「SDH」がテーマでした。

Finalのテーマは「人権」。
いま一度地域固有の問題に戻り、沖縄という土地にどんな問題があるのか?地域の患者さんが置かれている状況を知り、医療人としてそれらの問題にどのように関わり、向き合うべきかを一緒に考えました。

沖縄つどい
3月24日(土)は朝9時からバス6台でフィールドワークへ出発しました。
普天間基地、嘉手納基地、辺野古の見学です。

移動中のバスの中ではガイドさんからの解説があり、基地があることで生まれる多くの問題の中で暮らしている方々がいるという現実を確かめました。

実際に見て、聞いて肌で感じなければ分からない沖縄の実態を学ぶことができました。

沖縄3
ホテルに戻ると、グループディスカッションを通して感じたことを深めました。
沖縄つどい4

最終日は研修企画として川崎協同病院の和田浄史先生より「100人目と向き合うこと」というタイトルで、民医連医師としての実践や研修における想いを通して「医師の使命とは何か?」についてお話がありました。


患者さんの背景をみることの大切さ、地域に根差した医療を行うことの重要性。

沖縄つどい5
最後は和田先生からのメッセージスライドで終了しました。

年間テーマ「医師の使命とは何か?」再度考える貴重な時間になったことと思います。

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2018/3/19 胃カメラレクチャー

愛媛大学医学部3年生の学生さん。
「胃カメラしてみたいんです」という一言で今回の実習が決まりました。

患者さんの大変さを理解するため、内視鏡検査を解除する看護師も内視鏡検査を経験するのだそうです。

胃カメラ1
今回は鼻腔による内視鏡体験をしました。

尾﨑達哉先生から解説を聞きながらの検査。
余裕があるようで、受け応えや質問をしていました。

胃カメラ2
合い間で内視鏡操作も試してみました。
「このボタンを押すと水が出る、ここを押すと空気が入る…」
体感するので感動も大きいようです。

胃カメラ3
検査後、尾﨑達哉先生から改めて検査のポイントを教わりました。

経口からの胃カメラも体験したいとのこと。
はい!ぜひぜひ~。またの来院お待ちしてます '∀'o)ノ))

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2015/3/19回診同行

3月19日、愛媛大学医学部に入学が決まった学生さんが見学にきてくれました。
医師の病院内での仕事の流れを知りたいとの事でした。

この日は初期研修1年目で救急研修中の佐伯先生と整形外科医の小西先生の病棟総回診に同行しました。

電カル見学
佐伯医師よりカルテの見方のレクチャー

T君総回診
小西医師の回診で処置にも同行

【感想】
・実際に患者さんのカルテを見せていただきながら、患者さんを治療していく一連の流れを学ぶことができました。
・沢山の患者さんを回診しなければいけないのに一人ひとりの患者さんの向き合って治療にあたられている姿が心に残っています。

次回は手術見学の希望をされています。
今度は夏休み頃かな♪
実習お待ちしてます(*´∀`)ノノ

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2018/03/15入学前実習(訪問看護同行)

愛媛大学医学部医学科に入学が決まった学生さんが、入学前実習として訪問看護に同行しました。

この学生さんは高校生時代に愛媛生協病院で開催された高校生一日病院体験や模擬面接会に参加してくれた学生さんです。

この日の訪問看護では2軒、3名の患者さんを訪れました。
訪問先のお宅には医療機関には当たり前に置いてある介護用品などありません。
どのご家庭にもあるもので代用できるよう、看護師のアイデアいっぱいの介護グッズを持っていきます。

訪問看護

必要とあれば家の片づけまでするスタッフの行動力、患者さんの状態をよく把握している看護師、そして医師との連携。多くの事を学んでもらったようです。


医療機関には沢山の職種がいます。
学生の間にいろいろな職種の業務体験をしておくのも良いかと思います。

また来てくださいね~
職員一同、お待ちしてます(*´∀`)ノノ

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2018/3/13 臨床推論学習会in愛媛生協病院

原穂高医師(愛媛生協病院 内科家庭医療科)による臨床推論学習会です。

実際の症例をもとに、患者さんの主訴や症状などから、その患者さんの体内で何が起こっているか、その原因を突き止めるための考え方やプロセスを学びます。

愛媛大学医学生5名(新6年生:2名、新5年生:3名)と、看護師をはじめ4名の職員も診断の過程を学びたいと参加しました。
 

お題『外来 60歳代女性 主訴:動けない、ぼんやりしている』

主訴から推測される病名を緊急性の高いものから学生に挙げてもらいます。

臨床推論
脳梗塞・大動脈解離・AAA(腹部大動脈瘤破裂)・意識障害など。
次にバイタルサイン・既往歴が提示、更に検査結果から病名が絞られていきます。

救急医療の分野で用いられる意識障害の鑑別診断方法「AIUEOTIPS(あいうえお チップス)」をホワイトボードに書き込んでもらいました。学生・職員参加型の学習会で学生の日頃の学びの成果が如何なく発揮されました。

臨床推論2
先輩(左)からレクチャーしてもらっています


臨床推論3
ファイナルアンサー  

 『低血糖による意識障害』の確定診断に至るまでのプロセスと意識障害を引き起こすものとして、他に何があるか様々な視点で探ることができました(*´ω`*)

愛媛生協病院では病院実習も受け入れています。
興味のある方は下記よりご連絡ください。
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2018/3/10 高校生医師体験in愛媛生協病院

3月10日、愛媛生協病院の医師体験に4名(松山南1名、松山西2名、済美1名)の高校生が参加しました。

まず、DVD「笑って死ねる病院」を鑑賞し日本の医療を学びました。

◇感想 DVD(笑って死ねる病院)
・病院から見たら大勢のうちの1人だとしても、家族や本人からしたら大切な一人の死です。その時を病院という大きな組織の力で少しでもよいものに変えようとする姿勢は本当にすばらしいことだと思いました。
・病気の治療をすることだけが医師の仕事ではなくて、末期の患者さんにどう接するか、どう最期を迎えるかを考えることも医師の貴重な仕事の一つだと思いました。
・以前から日本の医療現場、特に過疎地域では赤字の病院があるという事は聞いたことがありました。しかしこの石川病院では末期の患者さんに対し最期まで見守る体制をとっていて感心しました。
・人間はいつか死んでしまいます。その最期まで患者さんを不安にさせず安心させるのも病院の役割の一つだと思いました。

上城統士医師による血圧測定と聴診指導。
0310医師体験 聴診
聴診
0310医師体験 血圧測定
血圧測定

◇感想(血圧測定・聴診体験)
・血圧測定をして空気を調整する事が難しかったです。医師は知識だけでなく手の器用さも必要であると感じました。
・機械が多く発達してきている中で、こうして人の手で直接診察する部分も残っていて、そういう伝統みたいなものがあるのもいいなと思いました。
・血圧測定は初めての体験でしたが、患者さんとコミュニケーションをとる機会になると感じました。
・聴診体験は、少し指が触れるだけでもかなりの雑音が生じました。

20310医師体験
病棟回診では患者さんの聴診もしました。
患者さんを触れた後は必ず手洗いをし、次の患者さんの所へ回診に行くことも学びました。

◇感想(病棟回診)
・先生は高齢の方にもしっかり聞こえる声量で話しかけていました。
・他の患者さんに病気をうつさないためにも医師自身が清潔に気を付ける事も大切だと思いました。
・手洗いの大切さを学ぶことができました。

院内見学
0310医師体験
愛媛生協病院の特徴である院内保育・病児保育を廻りスタッフより職場紹介をしていただきました。

0310放射
放射線科では特徴的な画像の説明と各機器の見学をしました。

昼食交流にも上城医師が参加し、高校生の質問に丁寧に応えていただきました。

◇感想(医師交流)
・実際の医師から話を聞ける機会は少なく、自分で調べるどんな情報よりも信憑性があって正確な情報だと思うので今後の参考にしたいです。
・医師は責任が重く、チーム医療の中でリーダーシップをとらないといけないという事を改めて感じました。
・医師はどの診療科に行っても重大な責任が伴うと同時に、やりがいが少なからずある事を改めて知りました。
・お金を稼げるイメージがありましたが、患者さんの人生に関わる大きな責任があると改めて感じました。

0310医師体験 最後

医師を目指す皆さん
将来のイメージ像のお役に立てたでしょうか?

医師体験は毎月開催しています。
またぜひご参加ください。
職員一同お待ちして*゚・。+m(´・ω・`)m+゚・。*おります☆

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2018/3/9救急実習

春休み中の学生さん(愛媛大学医学部新5年生)が救急準夜実習に来てくれました。

塚本先生2
小児科・外科・内科・家庭医療科での見学

迅速検査
インフルエンザの迅速検査の見学

佐伯先生2
初期研修1年目の佐伯佳央里先生と。

何度も救急実習に来ているので顔馴染のスタッフも多く
「春から5年生?早いねぇ」
「研修先は決めたの?」など会話も弾んでいました。

引き続き、愛媛生協病院に足を運んでもらいたいです。

【感想】
コミュニケーションと丁寧な説明は救急の現場でも重要、看護師さんの患者さんへの接し方から学ぶべき点が多い、臨機応変な対応と情報処理に長けてないと難しいことが多い、先生方とのディスカッションが有意義だった。


またの実習、職員一同お待ちしてます(*´∀`)ノノ

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2018/03/07 軍事費について考えてみよう

3/7(金)重信の学生サポートセンターで線路わきカフェ(学習会)を行いました。
学生4名が参加しました。

今回は愛媛医療生協の倉田専務を講師に軍事費について学びました。

0307線路わきカフェ

日米安保条約とは何かから始まり、
世界の軍事同盟が次々に廃止されていく中、
日米同盟は強化され戦争する国づくりへ向かってること、

日本の防衛費の内訳、
思いやり予算の詳細、
数々の日本の被害(米軍機墜落、暴行、殺害など)
が紹介されました。

そして
「いのちを守る医療者は、いのちを奪う戦争を許さない!」
と締めくくられました。

◇学生の感想◇
・日本とアメリカの間での日本の立場の低さを感じた。米軍に対して支払っている額が日本だけ多いのも印象的だった。米兵による事件の多さにも驚いた。
・『おもいやり予算』に大変お金がかかっているとだけ聞くと、なぜ払うのを止めないのだろうと思うが、その背景にある条約、世界、日本の情勢を考えないと一筋縄ではいかない問題だと感じた。世界警察的な組織を作って各国の軍隊をなくす方が平和的、金銭的、その他の色々な面で良いのではないかと感じた。
・戦闘機一機に何百億という予算をかけていることに驚いた。相手の武力に負けないようにと際限なく軍事費をかけて武器を買っていくと終わりが見えない。これらの莫大なお金を少しでも日本の困っている人のために使われてほしいと思う。

次回は、“全国医学生のつどいin沖縄”(3/23-25)に参加する学生さんによる報告会を予定しています。 

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2018/3/4中四国医系学生のつどい 第3回実行委員会

3月4日(日)岡山医療生協comcom会館にて、第3回実行委員会が開催されました。
愛媛からは学生2名が参加しました。

まず、岡山虹色薬局の児島さんによる学習講演「薬局の無料低額診療の取り組み」。
無低診の事例や問題点、調剤薬局の窓口負担助成に向けた活動、調剤薬局が無低診対象外のため、無低診利用の患者さんの薬代が未収金として扱われている実態や、薬代が支払えないため治療を中断してしまう現状が報告されました。
本番開催地の島根の学生からタイムテーブル・企画(案)が提示され、より深めるために参加学生による意見交換を経てコンセプトを確認しました。更に、講師は中四国民医連医師、各県の取り組み発表と合せて学びにつなげることが決定しました。
愛媛の本番での役割は2日目の司会進行。第4回実行委員会[出雲]までに学生中心に流れの確認と役割分担をしたいと思います。

【学生の感想】
今回初めて実行委員会に参加して、同世代の方々が医療に対してあんなに真摯に向き合い、日々考えているんだと知れただけでもとても良い経験になりました。また、集いは本当に一から学生が作りあげて開催しているのだと肌で感じ、まさに学生による、学生のための学びの場であると思いました。本番も楽しみです。

岡山

第4回実行委員会
日程 4月22日(日)
場所 出雲市民病院
学習講演「フレイルについて」


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2018/2/16所得の再分配について

2月16日(金)重信の学生サポートセンターで線路わきカフェ(学習会)を行いました。
学生4名の参加でした。

今回は冨長泰行さんによる『所得の再分配について』です。

216奨学生会議

まず、封建社会から資本主義社会へ移り変わり自由権と社会権が出来たこと。
初期の資本主義では自由競争により格差が拡大し、20世紀後半に民衆運動から福祉国家をめざす憲法25条が作られたこと。
1980年には新自由主義として規制緩和が行われたことなど歴史の話がありました。

次に事例やデータを用いた日本の格差現状が紹介されました。

ここから本番です。
0216スライド

「なぜ『所得の再分配』が必要なのか」から始まり、

所得の再分配の仕方4点
 ・租税制度による再分配
 ・社会保障制度のよる再分配
 ・労働保障制度による再分配
 ・優遇税制度による再分配)

0216スライド2
今回はその中の社会保障制度による再分配について深めました。

税のあり方
①所得税
②法人税
③消費税

保険料のあり方
①医療保険
②介護保険

上記2項目のそれぞれの役割の説明と税収の推移、保険料負担金額の過去と現在の比較表を検証しました。
また、利益を求める民間保険と公的責任で行う社会保険を考え、最後に『私たちのめざす福祉国家像』で締めくくられました。

“福祉を削って軍事費に使われる”という記事を見る事があります。
次回は『軍事費と思いやり予算について』をテーマにしています。 

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2018/1/22整形外科外来診療見学

愛媛大学医学部医学科4年生の学生さんが実習に来てくれました。
中学生の頃から野球部に所属し、現在は主将として頑張っています。
過度の練習で何かと怪我も多く普段から整形外科にお世話になっています。
そんな彼からスポーツ整形の見学希望があり、森実和樹先生の夜間診療を見学しました。

晴希4
晴希望6

外来診察見学前に医局で電子カルテの見方のレクチャーをしました。
本日受診の予約患者さんのカルテもチェック。
疾患名や血液検査データなど、分からないものはその都度スマホで検索している姿は印象的でした。

晴希
MRI室では、ちょうどこれから整形外科受診の患者さんの撮影が行われていました。
技師さんから説明を受けながら見学させていただきました。

さあ、いよいよ、外来見学です。
リウマチの診療、変形性膝関節症の患部の触診体験、関節注射の手技、エコー下での注射を見ることができました。
また、この日でフォロー終了となった頸椎ヘルニアの患者さんの治療前治療後のMRI画像について丁寧な説明を受けました。

晴希1
最後の患者は、膝の痛みが主訴の12歳の男の子。
診察前のMRI撮影の様子や診察室ではエコーを使用した診断を見ることができました。

頸椎
診察後は森実先生自らの頸のエコーをしながら解説をしてくれました。

【感想】
 4年生になって少し勉強してきたのもあり知っている怪我や検査が多く復習にもなった。何といってもエコーがすごいと思ったし将来的には自分でもできるようになりたいと思った。見学はすごく楽しくてスポーツ整形にかなり興味がでてきた。また、実習させてください。


はい!ぜひぜひ~
またの実習お待ちしてます(*´∀`)ノノ

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2018/1/18 OSCE対策講座

1月18日(木)18時~愛媛大学医学部の4年生を対象にOSCE(客観的臨床能力試験)対策講座を行いました。
4年生にとって進級に関わる大事な試験の一つで、学生の希望で3年前から行っています。

今年は、3名の4年生と患者役で5年生1名も応援に駆け付けてくれました。
3ブース、各10分実技5分振り返りで行いました。

医療面接
医療面接

osce.png
胸部診察

osce塚
腹部診察

oSCE1.png
対策講座後、医師5名、学生4名、事務5名で振り返りと交流を行いました。


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堀内です☆愛媛民医連で医学生さんの担当をしています。学習会や実習、楽しい企画など様々なことを投稿します。皆さんの参加もお待ちしています。 

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