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みかんの国よりこんにちは~医師をめざすみなさんへ

愛媛民医連・愛媛医療生協による企画の報告や紹介を行うブログです。

2023/2/24 訪問診療実習

 2/24(金)愛媛大学医学部2年生のIくんが訪問診療実習に来られました。
 1年生の頃から、愛媛生協病院での実習を希望してくれていましたが、コロナ禍で病院に来ることができていませんでした。ようやく、Iくんの想いに応えることができ病院実習に繋がりました。
 訪問先では、実際に血圧測定・聴診を行ったそうですが、聴診部分を知っていても経験が足りないと十分にできないことを実感したそうです。

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【感想】 在宅医療のポイントは医療ではなく患者さん周りのコミュニティ(家族・デイサービス)が重要だと知った。在宅だと、生活・家族関係・食生活・服薬状況など、たくさんの事が把握でき、ひととなりを知って接することができるのは素晴らしい点だと感じた。

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2023/2/22 入学前訪問診療実習

 2/22(水)愛媛大学医学部に入学が決まったYくんが、愛媛生協病院に入学前実習に来られました。
 実習前には、医局で先生方に合格の報告をし、ちょっとした交流時間も♪

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 入学前に医師の診療を見てみたい、医師の診察を自身に重ねて勉強のモチベーションにしたいとの希望をいただいていたので、訪問診療を通じて診察の現場に立ち会って頂きました。

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 「医師と患者さんとのやり取りを見ることができた。部屋の飾りなどから、患者さんの人生を感じることができた」と、感受性豊かに実習できたようです。また、医師と患者さんのやり取りを間近で見ることで、医師の仕事を改めて知ることが出来ました。

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2023/1/6 新居浜協立病院心電図学習会

 1/6(金) 新居浜協立病院で心電図学習会を開催し、自治医科大学1年生のTさんが参加しました。
 谷本医師より、心電図の読み方の学習や、聴診器体験、実際の心電図検査や、心臓超音波検査(心エコー)を見て学ぶ時間となりました。
 病院で実際の医療器械を使う実習ができました。今後も学生さんに病院で体験できる実習を提供していきたいと思います。
【感想】大学で学習した心音の正体と、聴診できる部位を復習できて満足です。

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2022/12/29 高校生医師体験(精神科症例検討ワークショップ)

 12/29(火) 愛媛生協病院で、高校医師体験を開催し、東予・中予の高校生8名が精神科ワークショップに参加しました。
 上城医師からヤングケアラーについての学習後、実際の症例を基に、患者さんの社会的背景を考えるSVSシートを活用して、学生同士で話しあい考えました。
 患者さんの現状や、環境や背景を知り、患者さんのために何ができるのかを考えることができ、背景を知ることが患者さんに寄り添い、患者さんの支えに繋がることを知って頂けたと思います。
【感想】 班の人の話を聞いて、視野が広まったし、こういう考え方もあるのかと自分の意見を見直すことができました。

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2022/12/28 訪問看護同行実習

 年末の12/28(水)に、高知大学1年生のHさん(奨学生)が訪問看護実習に来ました。
 Hさんは地域医療に関心があり、過去に2回訪問診療実習に参加していて、今回は他職種目線の地域医療を知ってもらおうと、たんぽぽの訪問看護に同行してもらいました。「訪問看護では、普通に生活していると見えない人を診れるし、そこに医療者がどう関わっているのか見れる」という、先生方のアドバイスも受け、訪問看護実習に行きました。
 訪問した看護師さんが、患者さんの身体だけでなく身の回りの事も気にかけていた姿が印象的で、患者さんと接する時間は長く、患者さんをより近くに感じられたそうです。

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2022/12/27 医学生病院実習

 12/27(火) 琉球大学4年生のTくんが愛媛生協病院の病院実習に来ました。卒後の臨床研修病院を探しており、研修病院の1つとして病院実習に来てくれました。
 午前中は、小児科外来見学で、有田先生と松木先生が診察している様子を見学し「国試にも出題されない新しい医療の舌下療法に驚きました。」と愛媛生協病院の医療に驚かれていました。

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 午後は手術を見学してもらい、手術中に小西先生から丁寧な説明を受けました。患者さんとの距離感や手術室の雰囲気が大学実習とは大きく異なり、とても勉強になりましたとのことでした。
 また他科も体験したいという希望が出たので、春休みも実習に来て頂きたいと思っています。

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2022/12/26 線路わきcafé(奨学生会議)

 12/26(月)の奨学生会議では、7月から継続している水俣学習を深めました。
 先月出た疑問をそれぞれ調べてきて、疑問への回答から、また新しい疑問が生まれています。
 今月の新しい疑問では、現地や、現地の人から学びたい事も出てきています。本やインターネットの情報だけでなく、現地の人に会って直接聞いてみたい、現地だからこそ分かるものを見たいとの意見も出ています。
 今後も学びを深め、春には現地でFWを行い、社会問題への理解を深めたいと思います。

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2022/12/26 高校生医師体験(内視鏡体験)

 12/26(月)愛媛生病院で、高校医師体験を開催しました。東予・中予の高校生9名が内視鏡体験に参加しました。
 対面の医師体験は初めての学生も多く緊張した様子でしたが、医師を目指す高校生にとって、医師の仕事に触れることができ、満足できる経験になったようです。また塚本医師から、医師になったきっかけや、医師を目指すうえで大事なことなど伝えてくれました。

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【感想】
・今回の体験で、医師になりたいという気持ちが大きくなりました。
・内視鏡を持った瞬間に、内視鏡の重さを知って、体験に勝るものは無いと感じました。

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2022/12/19 愛媛生協病院・内科見学

 12/19(月)長崎大学5年生のMさんが病院見学に来られました。研修病院探しをサポートしている「レジナビ」サイトから病院見学に繋がりました。
 Mさんは、専門性に特化しすぎず、全身を診れる医師になりたいとのこと。また、研修医の時には、総合診療を中心に学びたいと考えているそうです。また訪問診療にも興味があり、家庭医の指導医がいる愛媛生協病院に興味を持ったそうです。

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小児科外来見学で、松木先生が診察している様子を見学し「フィードバックなど細かいところまで、その場でフォローしてもらえる環境にとても魅力を感じた」と研修体制について感想を述べられていました。
内科外来見学や訪問診療同行を経験し、愛媛生協病院の特徴を感じていました。

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2022/11/15-16 精神科実習

 11/15-16愛媛大学医学部4回生のTくんが、岡山民医連の林道倫精神科神経科病院に実習に行きました。
 精神科実習は今回が初めてだったTくんにとって、新たな発見が多かったようです。

 地域カンファレンスでは、多職種から患者さんの生活に関する意見や提案が多く出されていました。新患インテークではPSWさんが医師へ患者さんの生活に関することを橋渡しすることで、患者さんの背景も理解した上で踏み込んだ診察ができていることを知りました。
 院内見学で閉鎖病棟を見学した際、どこに行くにも鍵が必要だったり、閉鎖病棟の患者さん専用の廊下があることに驚いていました。

 精神科は薬物療法だけでなく、生活のフォローが重要になってくることを感じたようで、そこには多職種連携の重要性も感じていました。11月下旬から大学の病院実習(ポリクリ)に入るTくんですが、病院実習を経てもう一度見学に来たいと実習を希望していました。

【2日間のスケジュール】
地域カンファレンス
新規患者インテーク・外来見学
院内見学
訪問同行(相談支援事業所)
医師研修委員会
病棟回診同行
箱庭療法体験

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2022/11/7 線路わきcafé

 11/7(月)奨学生会議では、7月から引き続き“水俣病”学習を行っています。
 今回は、「水俣病の原因や症状・治療法、被害者数・国の対応・差別・メチル水銀流出の経過」など前回出し合った疑問点について、各々調べた内容を共有しました。そこからは特措法に関する疑問や、時代背景に関する疑問など、新たな疑問が出てきました。
調べてきたこと④

 次回も各々疑問を調べ、学びを深めていきたいと思います

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2022/10/24 病院実習

 10/24()愛媛大学医学科6年生(愛媛民医連奨学生)のKさんより、来年就職予定の愛媛生協病院の初期研修内容を見たいとの希望があり、実習を行いました。

午前中は大坪先生と病棟回診見学をして病棟の話や研修の話を聞き、その後塚本先生から初期研修プログラムの説明を受けました。

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午後からは外科系カンファと総回診に参加し、小西先生や松木先生より、各所でポイントを教えて頂きました。9_2022102514213733e.jpgキャプチャ2


【感想】あと半年後に研修医になるんだという実感がわき、国試に対してのモチベーションが上がりました。国試まで残された時間を大切に頑張っていきます。


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2022/10/23 中四国民医連「我がことSDH企画」

10/23()中四国民医連が主催した「我がことSDH企画」に、医学生8名・看学生2名が参加しました。


初めに、企画の趣旨や獲得目標を丁寧に説明し、5月の中四国つどい企画の際に取ったアンケートで、学生から出た多数の「困った」はSDHのどれにあたるのかを学生自身に分類してもらいました。

その後、実際の症例から、学生同士でSDHを考えてもらいました。医師が導きながらも、学生自身が考えることで、よりSDHへの理解が深まったように感じました。


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【感想】

SDHについて日々学んでいる中で症例をもとに考えるのはいい経験になった。

SDHについて、自分たちの大学生活という点からだけではなくてそれを社会に対応させたときのことも考えることができたので良い機会になった。

・固定観念や偏見に縛られず、あらゆる視点から患者さんの状態を推測する姿勢を意識していきたいと思います。


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2022/10/16 中四国医療系学生のつどい 第1回実行委員会

 10/16(日)中四国医療系学生のつどい2023第1回実行委員会がオンラインで行われました。愛媛からは愛媛大学2年生が参加しました。
 2023年度の主幹県は岡山で、対面開催を目標にしています。実行委員会参加者の中で、対面開催の経験者は学生・職員合わせて数人…!学生も対面の中四国つどいのイメージが湧かないとのことで、前回対面で行った際の総集動画を視聴しました。
 その後、主幹県の岡山から実行委員長や副実行委員長が選出され、どのようなつどいにしたいか・何を学びたいか等意見を出し合いました。
 コロナ感染状況によりますが、来年5月または6月に対面での開催を目指して準備を進めていきます。

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2022/10/15 高校生オンライン医師体験

 10/15(土)高校生オンライン医師体験に15名の高校生が参加し、山本先生のお話を聞きました。
 初めに、在宅医療の定義や在宅医療を取り巻く環境や提供体制について詳しく説明されました。その後症例をもとに、他病院・多職種との連携や、患者・家族にとってどんな風に最期を迎えることが良いのか、その中での医師の役割や、山本先生が患者さんや家族と向き合う際に大事にされている事について話されました。
 最後は多数の事前質問に答え、在宅医療のやりがいや患者さんとの向き合い方などについて高校生に伝えました。

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【感想】
・症例の説明がわかりやすくて在宅医療について改めて学ぶことができた。
・これからの社会には在宅医療は欠かせないものになることが分かった。そして医療提供者だけでなく家族の人などたくさんの人の支えが在宅医療には不可欠であることも学んだ。

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2022/10/2 全国つどい~10月プレつどい~

10/2(日)第43回民医連の医療と研修を考える医学生のつどい“10月プレつどい”がオンラインで開催されました。愛媛からは、奨学生のHさん、Nくんが参加しました。
 
 今回のテーマは『外国人の医療から考える憲法の今』で、講師は日本で生活する外国人に対する支援に取り組まれている、沢田医師(神奈川県勤労者医療生協/港町診療所所長)のでした。諸外国の医療通訳制度や未払い医療費補填制度の紹介や、日本で取られた政策や外国人住民を支援するために必要なこと等話されました。外国人医療制度改善への処方箋として、根本的解決には外国人の生活を支える相談・支援体制の構築が必要だと話されました。

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 SGDでは「当たり前だけど、外国人も医療を受けるんだと認識できた。」「憲法は受験のために覚えたけど、深く理解していなかった。」「憲法は身近だと思っていなかったが、身近な人に関わっていると知り、自分事だと認識が変わった。」など新しい発見があった様子でした。

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2022/9/30 線路わきcafé(奨学生会議)

 9月30日 オンラインにて奨学生会議を行いました。最初に、夏休みの思い出や後期の予定を共有。N君・I君共に2年生ということで、大学は違いますが解剖実習など共通の話題が多く、学校の様子など交流していました。

 その後は、8月にオンラインで参加したミナマタ現地調査の感想を共有しました。「授業などで学んだ水俣病は過去の問題というイメージだったが、今もなお続いている問題だと被害者の訴えを聞いて改めて感じた」「国の対応に疑問を感じた」などの感想が出されました。
 ミナマタ現地調査を受けて、水俣病に対する新たな疑問も出され、来月の奨学生会議までに各々が気になる疑問点について調べ学習を行っていきます。

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2022/9/27 CIFKえひめ

 9月27日(水) CIFKえひめを開催しました。今回のテーマは「その人らしい生活を考える」で、医学生1名、浪人生1名の参加がありました。
 水本先生から、症例の提示といつくかの場面で「さて、どうしましょう?」との問いがあり、その人らしい生活のために自分に何ができるのかを真剣に考えることができる時間となりました。

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【感想】
・困った患者さんではなく困った医療者であることに気づくことが大切。患者さんと対立関係にならないように、しっかり傾聴し、常に患者さんから学んでいく必要があるとわかった。
・病気を見るだけでなく、家族関係や治療方針も考えないと、地域医療や訪問診療で患者さんの望むことができないと思った。

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2022/9/26 卒前OSCE対策講座

 9月26日(火) 愛媛生協病院で、卒前OSCE(※OSCE:医療面接や身体診察、臨床推論、症例提示などの基本的臨床能力を評価する実技試験)の対策講座を実施しました。
愛媛大学6年生で奨学生のKさんが参加。卒前OSCEは、4年時に実施するOSCEとは異なり、臨床推論が含まれ、臨床実習を通じて学んだ診察や診断、発表能力も評価されます。問診と身体診察を一続きにして実施する試験に、最初は問診に詰まる事もありましたが、水本医師から出された3つのケースで演習し、懸命に練習を重ねることで、どんどんと問いが上達していきました。

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【感想】 先日、友人と練習を始めたばかりで、ほとんどわからない中、直接医師から指導を受けることができて勉強になりました。ありがとうございました。


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2022 高校生模擬面接会

 医療系学部を目指す高校3年生を対象に、模擬面接会を行いました。

 9/17(土)新居浜協立病院で医学部志望者1名、看護学部志望者7名の計8名が参加。

 愛媛生協病院では9/24(土)と10/1(土)の2日間行い、医学部志望者13名、薬学部志望者1名、看護学部志望者20名の計34名が参加しました。

 まず参加者には、模擬面接会に入る前に各々チャレンジ目標を立ててもらいました。学校で面接練習が始まっていない学生もおり、”今日の模擬面接で、まずは雰囲気に慣れる・自分の考えを伝えること”等、模擬面接を通して得ようと思うものを書き出していました。


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本番さながらの緊張感を持ちつつ面接に挑んだ参加者は、面接を終え会場から出てくると、ほっとした表情を浮かべる場面も。予想外の質問にも落ち着いて自分の考えを述べることができたようです。評価返しの際には、面接だけでなく願書に書く際のポイントなどもレクチャーがあったようで、本番に向けて頑張りたいと意気込んでいました。面接終了後の振り返りでは、学生同士で感想交流や今後気を付けたらいいポイントなどを共有しました。入退室の方法などの基本的な面接マナーや説得力のある受け答えの方法など多くの学びがあったようです。


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初対面の面接官と面接練習ができて良い経験になった、アドバイスを受けることができて、客観的に自分をみることが出来た、と参加者から感想が出されました。医療者による模擬面接を受け、今後に役立つ時間となったようです。


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Author:愛媛民医連 医学生
愛媛民医連の医学生担当者が、学習会や実習、楽しい企画など様々なことを投稿します。皆さんの参加もお待ちしています。 

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