みかんの国よりこんにちは~医師をめざすみなさんへ

愛媛民医連・愛媛医療生協による企画の報告や紹介を行うブログです。

2018/4/28 高校生医師体験in愛媛生協病院

4月28日、愛媛生協病院の医師体験に4名(済美平成2名、聖カタリナ1名、済美1名)の高校生が参加しました。

DVD「笑って死ねる病院」を鑑賞では民医連の医療を学びました。

◇感想 DVD(笑って死ねる病院)
・笑って死をむかえるてもらうのを手伝う医療の仕事は非常に尊いものだと感じました。
・将来医師になれたら患者さんの言葉を聞き、できるものは全てやりたいと思っています。このDVDでは私のやりたいことが全てされていてすごいと思いました。私もこのような患者さんに寄り添える医師になりたいです。
・高齢者が増える中、医療機関に与えられる報酬が少ない現実がよく分かりました。今の状態がこれ以上悪くならないように、何か対策をしていかなければならないと思いました。
・医療現場は笑うことの少ない場所というイメージが大きかったが、患者の最期に寄り添って笑顔で送ることはとても大切で、これから医療難民が増えていく中で、もっと必要になってくることだと思いました。


佐伯佳央里医師の回診同行。

画像
回診前にカルテと画像で患者さんについての説明がありました。
佐伯医師の指導の下、担当者相手に胸部聴診の練習をしました。

病棟回診
いよいよ病棟です。
患者さんにご挨拶をし承諾をいただいてから、
胸部、心音、腹部聴診をしました。

◇感想(回診同行)
・事前にどんな状態の患者さんであるか明確に説明して頂いたのが良かった。健康な人の呼吸音を聞いてから患者さんのを聞くことで違いがよく分かった。
・患者さんに優しく寄り添って笑顔で接していて、すごいなと思いました。患者さんの状態などを詳しく知ることの大切さが分かりました。
・実際の患者さんのカルテを見せていただき、想像以上に情報量が多くて驚きました。初めて聴診器で肺の音を聞いて、正常な人と病気の人の違いがよく分かったので良かった。

少し時間があったので先生からのおまけ•(*´ω`*)
縫合体験
縫合体験をしました。


院内見学

院内保育
愛媛生協病院の特徴である院内保育・病児保育を廻りスタッフより職場紹介をしていただきました。

放射線見学
放射線科では女性の技師さんより画像や機器の説明を聞きました。

昼食交流にも佐伯医師が参加し、高校生の質問に丁寧に応えていただきました。

今回は参加者が全て女の子でした。
対応させていただいた職員も女性。
女性医師から女子高校生への様々な“ならでは”のアドバイスは印象的でした。

写真

医師を目指す皆さん
将来のイメージ像のお役に立てたでしょうか?

医師体験は毎月開催しています。
またぜひご参加ください。
職員一同お待ちしております(*’ー’)ノシ  *゚・。☆

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2018/3/23-/25 全国から161名の医学生が沖縄に結集!

3月23日(金)~25日(日)沖縄県恩納村にて第38回民医連の医療と研修を考える医学生のつどい[略称:医学生のつどい]Final Quarterが開催されました。

沖縄つどい2

愛媛からは医学生5名と水本潤希医師[愛媛生協病院]、担当者1名が参加。
これまで、「医師の使命~今の時代に求められる私たちの役割~」という年間テーマのもと、First Quarterでは「平和」、Second Quarterでは「公害」、Third Quarterでは「SDH」がテーマでした。

Finalのテーマは「人権」。
いま一度地域固有の問題に戻り、沖縄という土地にどんな問題があるのか?地域の患者さんが置かれている状況を知り、医療人としてそれらの問題にどのように関わり、向き合うべきかを一緒に考えました。

沖縄つどい
3月24日(土)は朝9時からバス6台でフィールドワークへ出発しました。
普天間基地、嘉手納基地、辺野古の見学です。

移動中のバスの中ではガイドさんからの解説があり、基地があることで生まれる多くの問題の中で暮らしている方々がいるという現実を確かめました。

実際に見て、聞いて肌で感じなければ分からない沖縄の実態を学ぶことができました。

沖縄3
ホテルに戻ると、グループディスカッションを通して感じたことを深めました。
沖縄つどい4

最終日は研修企画として川崎協同病院の和田浄史先生より「100人目と向き合うこと」というタイトルで、民医連医師としての実践や研修における想いを通して「医師の使命とは何か?」についてお話がありました。


患者さんの背景をみることの大切さ、地域に根差した医療を行うことの重要性。

沖縄つどい5
最後は和田先生からのメッセージスライドで終了しました。

年間テーマ「医師の使命とは何か?」再度考える貴重な時間になったことと思います。

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2018/3/19 胃カメラレクチャー

愛媛大学医学部3年生の学生さん。
「胃カメラしてみたいんです」という一言で今回の実習が決まりました。

患者さんの大変さを理解するため、内視鏡検査を解除する看護師も内視鏡検査を経験するのだそうです。

胃カメラ1
今回は鼻腔による内視鏡体験をしました。

尾﨑達哉先生から解説を聞きながらの検査。
余裕があるようで、受け応えや質問をしていました。

胃カメラ2
合い間で内視鏡操作も試してみました。
「このボタンを押すと水が出る、ここを押すと空気が入る…」
体感するので感動も大きいようです。

胃カメラ3
検査後、尾﨑達哉先生から改めて検査のポイントを教わりました。

経口からの胃カメラも体験したいとのこと。
はい!ぜひぜひ~。またの来院お待ちしてます '∀'o)ノ))

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2015/3/19回診同行

3月19日、愛媛大学医学部に入学が決まった学生さんが見学にきてくれました。
医師の病院内での仕事の流れを知りたいとの事でした。

この日は初期研修1年目で救急研修中の佐伯先生と整形外科医の小西先生の病棟総回診に同行しました。

電カル見学
佐伯医師よりカルテの見方のレクチャー

T君総回診
小西医師の回診で処置にも同行

【感想】
・実際に患者さんのカルテを見せていただきながら、患者さんを治療していく一連の流れを学ぶことができました。
・沢山の患者さんを回診しなければいけないのに一人ひとりの患者さんの向き合って治療にあたられている姿が心に残っています。

次回は手術見学の希望をされています。
今度は夏休み頃かな♪
実習お待ちしてます(*´∀`)ノノ

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2018/03/15入学前実習(訪問看護同行)

愛媛大学医学部医学科に入学が決まった学生さんが、入学前実習として訪問看護に同行しました。

この学生さんは高校生時代に愛媛生協病院で開催された高校生一日病院体験や模擬面接会に参加してくれた学生さんです。

この日の訪問看護では2軒、3名の患者さんを訪れました。
訪問先のお宅には医療機関には当たり前に置いてある介護用品などありません。
どのご家庭にもあるもので代用できるよう、看護師のアイデアいっぱいの介護グッズを持っていきます。

訪問看護

必要とあれば家の片づけまでするスタッフの行動力、患者さんの状態をよく把握している看護師、そして医師との連携。多くの事を学んでもらったようです。


医療機関には沢山の職種がいます。
学生の間にいろいろな職種の業務体験をしておくのも良いかと思います。

また来てくださいね~
職員一同、お待ちしてます(*´∀`)ノノ

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2018/3/13 臨床推論学習会in愛媛生協病院

原穂高医師(愛媛生協病院 内科家庭医療科)による臨床推論学習会です。

実際の症例をもとに、患者さんの主訴や症状などから、その患者さんの体内で何が起こっているか、その原因を突き止めるための考え方やプロセスを学びます。

愛媛大学医学生5名(新6年生:2名、新5年生:3名)と、看護師をはじめ4名の職員も診断の過程を学びたいと参加しました。
 

お題『外来 60歳代女性 主訴:動けない、ぼんやりしている』

主訴から推測される病名を緊急性の高いものから学生に挙げてもらいます。

臨床推論
脳梗塞・大動脈解離・AAA(腹部大動脈瘤破裂)・意識障害など。
次にバイタルサイン・既往歴が提示、更に検査結果から病名が絞られていきます。

救急医療の分野で用いられる意識障害の鑑別診断方法「AIUEOTIPS(あいうえお チップス)」をホワイトボードに書き込んでもらいました。学生・職員参加型の学習会で学生の日頃の学びの成果が如何なく発揮されました。

臨床推論2
先輩(左)からレクチャーしてもらっています


臨床推論3
ファイナルアンサー  

 『低血糖による意識障害』の確定診断に至るまでのプロセスと意識障害を引き起こすものとして、他に何があるか様々な視点で探ることができました(*´ω`*)

愛媛生協病院では病院実習も受け入れています。
興味のある方は下記よりご連絡ください。
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2018/3/10 高校生医師体験in愛媛生協病院

3月10日、愛媛生協病院の医師体験に4名(松山南1名、松山西2名、済美1名)の高校生が参加しました。

まず、DVD「笑って死ねる病院」を鑑賞し日本の医療を学びました。

◇感想 DVD(笑って死ねる病院)
・病院から見たら大勢のうちの1人だとしても、家族や本人からしたら大切な一人の死です。その時を病院という大きな組織の力で少しでもよいものに変えようとする姿勢は本当にすばらしいことだと思いました。
・病気の治療をすることだけが医師の仕事ではなくて、末期の患者さんにどう接するか、どう最期を迎えるかを考えることも医師の貴重な仕事の一つだと思いました。
・以前から日本の医療現場、特に過疎地域では赤字の病院があるという事は聞いたことがありました。しかしこの石川病院では末期の患者さんに対し最期まで見守る体制をとっていて感心しました。
・人間はいつか死んでしまいます。その最期まで患者さんを不安にさせず安心させるのも病院の役割の一つだと思いました。

上城統士医師による血圧測定と聴診指導。
0310医師体験 聴診
聴診
0310医師体験 血圧測定
血圧測定

◇感想(血圧測定・聴診体験)
・血圧測定をして空気を調整する事が難しかったです。医師は知識だけでなく手の器用さも必要であると感じました。
・機械が多く発達してきている中で、こうして人の手で直接診察する部分も残っていて、そういう伝統みたいなものがあるのもいいなと思いました。
・血圧測定は初めての体験でしたが、患者さんとコミュニケーションをとる機会になると感じました。
・聴診体験は、少し指が触れるだけでもかなりの雑音が生じました。

20310医師体験
病棟回診では患者さんの聴診もしました。
患者さんを触れた後は必ず手洗いをし、次の患者さんの所へ回診に行くことも学びました。

◇感想(病棟回診)
・先生は高齢の方にもしっかり聞こえる声量で話しかけていました。
・他の患者さんに病気をうつさないためにも医師自身が清潔に気を付ける事も大切だと思いました。
・手洗いの大切さを学ぶことができました。

院内見学
0310医師体験
愛媛生協病院の特徴である院内保育・病児保育を廻りスタッフより職場紹介をしていただきました。

0310放射
放射線科では特徴的な画像の説明と各機器の見学をしました。

昼食交流にも上城医師が参加し、高校生の質問に丁寧に応えていただきました。

◇感想(医師交流)
・実際の医師から話を聞ける機会は少なく、自分で調べるどんな情報よりも信憑性があって正確な情報だと思うので今後の参考にしたいです。
・医師は責任が重く、チーム医療の中でリーダーシップをとらないといけないという事を改めて感じました。
・医師はどの診療科に行っても重大な責任が伴うと同時に、やりがいが少なからずある事を改めて知りました。
・お金を稼げるイメージがありましたが、患者さんの人生に関わる大きな責任があると改めて感じました。

0310医師体験 最後

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またぜひご参加ください。
職員一同お待ちして*゚・。+m(´・ω・`)m+゚・。*おります☆

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2018/3/9救急実習

春休み中の学生さん(愛媛大学医学部新5年生)が救急準夜実習に来てくれました。

塚本先生2
小児科・外科・内科・家庭医療科での見学

迅速検査
インフルエンザの迅速検査の見学

佐伯先生2
初期研修1年目の佐伯佳央里先生と。

何度も救急実習に来ているので顔馴染のスタッフも多く
「春から5年生?早いねぇ」
「研修先は決めたの?」など会話も弾んでいました。

引き続き、愛媛生協病院に足を運んでもらいたいです。

【感想】
コミュニケーションと丁寧な説明は救急の現場でも重要、看護師さんの患者さんへの接し方から学ぶべき点が多い、臨機応変な対応と情報処理に長けてないと難しいことが多い、先生方とのディスカッションが有意義だった。


またの実習、職員一同お待ちしてます(*´∀`)ノノ

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2018/03/07 軍事費について考えてみよう

3/7(金)重信の学生サポートセンターで線路わきカフェ(学習会)を行いました。
学生4名が参加しました。

今回は愛媛医療生協の倉田専務を講師に軍事費について学びました。

0307線路わきカフェ

日米安保条約とは何かから始まり、
世界の軍事同盟が次々に廃止されていく中、
日米同盟は強化され戦争する国づくりへ向かってること、

日本の防衛費の内訳、
思いやり予算の詳細、
数々の日本の被害(米軍機墜落、暴行、殺害など)
が紹介されました。

そして
「いのちを守る医療者は、いのちを奪う戦争を許さない!」
と締めくくられました。

◇学生の感想◇
・日本とアメリカの間での日本の立場の低さを感じた。米軍に対して支払っている額が日本だけ多いのも印象的だった。米兵による事件の多さにも驚いた。
・『おもいやり予算』に大変お金がかかっているとだけ聞くと、なぜ払うのを止めないのだろうと思うが、その背景にある条約、世界、日本の情勢を考えないと一筋縄ではいかない問題だと感じた。世界警察的な組織を作って各国の軍隊をなくす方が平和的、金銭的、その他の色々な面で良いのではないかと感じた。
・戦闘機一機に何百億という予算をかけていることに驚いた。相手の武力に負けないようにと際限なく軍事費をかけて武器を買っていくと終わりが見えない。これらの莫大なお金を少しでも日本の困っている人のために使われてほしいと思う。

次回は、“全国医学生のつどいin沖縄”(3/23-25)に参加する学生さんによる報告会を予定しています。 

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2018/3/4中四国医系学生のつどい 第3回実行委員会

3月4日(日)岡山医療生協comcom会館にて、第3回実行委員会が開催されました。
愛媛からは学生2名が参加しました。

まず、岡山虹色薬局の児島さんによる学習講演「薬局の無料低額診療の取り組み」。
無低診の事例や問題点、調剤薬局の窓口負担助成に向けた活動、調剤薬局が無低診対象外のため、無低診利用の患者さんの薬代が未収金として扱われている実態や、薬代が支払えないため治療を中断してしまう現状が報告されました。
本番開催地の島根の学生からタイムテーブル・企画(案)が提示され、より深めるために参加学生による意見交換を経てコンセプトを確認しました。更に、講師は中四国民医連医師、各県の取り組み発表と合せて学びにつなげることが決定しました。
愛媛の本番での役割は2日目の司会進行。第4回実行委員会[出雲]までに学生中心に流れの確認と役割分担をしたいと思います。

【学生の感想】
今回初めて実行委員会に参加して、同世代の方々が医療に対してあんなに真摯に向き合い、日々考えているんだと知れただけでもとても良い経験になりました。また、集いは本当に一から学生が作りあげて開催しているのだと肌で感じ、まさに学生による、学生のための学びの場であると思いました。本番も楽しみです。

岡山

第4回実行委員会
日程 4月22日(日)
場所 出雲市民病院
学習講演「フレイルについて」


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2018/2/16所得の再分配について

2月16日(金)重信の学生サポートセンターで線路わきカフェ(学習会)を行いました。
学生4名の参加でした。

今回は冨長泰行さんによる『所得の再分配について』です。

216奨学生会議

まず、封建社会から資本主義社会へ移り変わり自由権と社会権が出来たこと。
初期の資本主義では自由競争により格差が拡大し、20世紀後半に民衆運動から福祉国家をめざす憲法25条が作られたこと。
1980年には新自由主義として規制緩和が行われたことなど歴史の話がありました。

次に事例やデータを用いた日本の格差現状が紹介されました。

ここから本番です。
0216スライド

「なぜ『所得の再分配』が必要なのか」から始まり、

所得の再分配の仕方4点
 ・租税制度による再分配
 ・社会保障制度のよる再分配
 ・労働保障制度による再分配
 ・優遇税制度による再分配)

0216スライド2
今回はその中の社会保障制度による再分配について深めました。

税のあり方
①所得税
②法人税
③消費税

保険料のあり方
①医療保険
②介護保険

上記2項目のそれぞれの役割の説明と税収の推移、保険料負担金額の過去と現在の比較表を検証しました。
また、利益を求める民間保険と公的責任で行う社会保険を考え、最後に『私たちのめざす福祉国家像』で締めくくられました。

“福祉を削って軍事費に使われる”という記事を見る事があります。
次回は『軍事費と思いやり予算について』をテーマにしています。 

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2018/1/22整形外科外来診療見学

愛媛大学医学部医学科4年生の学生さんが実習に来てくれました。
中学生の頃から野球部に所属し、現在は主将として頑張っています。
過度の練習で何かと怪我も多く普段から整形外科にお世話になっています。
そんな彼からスポーツ整形の見学希望があり、森実和樹先生の夜間診療を見学しました。

晴希4
晴希望6

外来診察見学前に医局で電子カルテの見方のレクチャーをしました。
本日受診の予約患者さんのカルテもチェック。
疾患名や血液検査データなど、分からないものはその都度スマホで検索している姿は印象的でした。

晴希
MRI室では、ちょうどこれから整形外科受診の患者さんの撮影が行われていました。
技師さんから説明を受けながら見学させていただきました。

さあ、いよいよ、外来見学です。
リウマチの診療、変形性膝関節症の患部の触診体験、関節注射の手技、エコー下での注射を見ることができました。
また、この日でフォロー終了となった頸椎ヘルニアの患者さんの治療前治療後のMRI画像について丁寧な説明を受けました。

晴希1
最後の患者は、膝の痛みが主訴の12歳の男の子。
診察前のMRI撮影の様子や診察室ではエコーを使用した診断を見ることができました。

頸椎
診察後は森実先生自らの頸のエコーをしながら解説をしてくれました。

【感想】
 4年生になって少し勉強してきたのもあり知っている怪我や検査が多く復習にもなった。何といってもエコーがすごいと思ったし将来的には自分でもできるようになりたいと思った。見学はすごく楽しくてスポーツ整形にかなり興味がでてきた。また、実習させてください。


はい!ぜひぜひ~
またの実習お待ちしてます(*´∀`)ノノ

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2018/1/18 OSCE対策講座

1月18日(木)18時~愛媛大学医学部の4年生を対象にOSCE(客観的臨床能力試験)対策講座を行いました。
4年生にとって進級に関わる大事な試験の一つで、学生の希望で3年前から行っています。

今年は、3名の4年生と患者役で5年生1名も応援に駆け付けてくれました。
3ブース、各10分実技5分振り返りで行いました。

医療面接
医療面接

osce.png
胸部診察

osce塚
腹部診察

oSCE1.png
対策講座後、医師5名、学生4名、事務5名で振り返りと交流を行いました。


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2018/1/17生活保護制度について

1月17日(水)重信の学生サポートセンターで線路わきカフェ(学習会)を行いました。
いつも参加の学生4名と新しく5年生1名の参加がありました♪
この5年生は参加学生さんと同じポリクリ(見学型臨床実習)班でした。

奨学生会議
今回は上城統士医師を講師に『生活保護制度について』です。
11月の勉強会で問題提起された『所得の再分配』を勉強する(2月予定)ための前段として、上城医師が担当されている、子ども2人を抱えたシングルマザーの症例を考えました。

学習会は上城医師の「今、僕が抱えている患者さんで、何が出来るか悩んでいます。何が出来るか一緒に考えてください」と始まりました。

診断や治療方針の紹介のあと、
「何が気になりますか?」

家族状況、経済状況、生活状況の紹介と経過が話され、
「この方の生活を支えるためにどんな手段があるのでしょう?」

と合間で学生に意見を求めながら進めていきます。

特に2人の子ども達に何が出来るかを考える中で
学生から
10月に学んだ制度が使えないか」
11月に行ったような子ども食堂は利用できないか」
など今までに学んだ事を活かした意見が出されました。

症例報告は続きます。
生活保護制度を利用することを勧め、当院のソーシャルワーカーと生活保護申請に行き受理されます。
しかし、その後本人が保護申請を取り下げてしまったと市より連絡が…
なぜ???

理由
①車を持てない、車を売るように促された。
車がないと子どもの通院が困難、
  親も自分名義の車で生活をしている。
②仕事をしないように言われた。
  仕事をしないと保育園を利用できない。

その後、なんとか仕事も決まり、就労収入と児童扶養手当で生活していく予定となった。

生保

次回のテーマは 
『そもそも所得の再分配ってなに?』です。


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2018/1/14中四国医系学生のつどい 第2回実行委員会

1月14日(日)広島民医連 学生サポートセンターにて、第2回実行委員会が開催されました。
学生が16名参加(愛媛2名参加)。

第2

前回の実行委員会内容を持ち帰り、それぞれの県の学生で検討した上で、
本番のテーマ「患者の背景をみる~君たちはこの患者を救えるか?主訴:貧困~」について再検討しました。

テーマ
その結果
メインテーマ 「患者の背景をみる~case01:貧困~」
宣伝物(ポスターなど)の打ち出し 「その人『お大事に』で帰していいですか?」


獲得目標も様々な視点から沢山の意見が出され、決定しました。
目標

メイン目標「患者さんの背景、健康を阻害する社会的原因にまで関わる意義を知る」
具体的な目標 ①貧困について定義をおさえる
          ②家族や地域社会など、患者さんの背景をさぐる
          ③患者さんや地域社会に、どうアプローチするのか?を考える

今回は講師案まで検討しました。

第2中四


◇学習講演◇
「口から見える格差と貧困」
口から見える

実行委員会前にコープ共立歯科の事務長による学習講演がありました。『41才男性 多忙な営業職で未受診 口腔崩壊 残存歯7本』『34才男性 親の借金で未受診、残存歯20本』など衝撃的なケースが紹介されました。
【学生の感想】
医療にかかれない問題が貧困だけでなく様々な要素があり、まだまだ手を差し伸べきれてない人達がいることを実感した。

第3回実行委員会
日程 2018年3月4日
場所 岡山医療生協 コムコム会館
学習講演「薬局の無料低額診療の取り組み」


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2018/1/6国試激励会&新年会

1月6日、医系学生対象の国試激励会&新年会を開催しました。
学生は、医学生3年生~6年生8名と看護学生1名、職員は水本潤希医師、水本真奈美医師、塚本尚文医師、石見師長、露口看護師、担当者3名の計17名の参加でした。

国試4
学年・職種を越えた交流に話に花が咲きます。
また、今回初顔合わせの看護奨学生(1年生)と医学奨学生(3年生)は、同期入職の予定です。今後も医系学生の合同企画を通して、同期の絆や学生時代からの絆を深めるきっかけになれば良いなと思いました。

国試3
国試を受験する6年生へ全員の代表として5年生から合格祈願のお守りを授与しました。
今回の新年会が勉強漬けであろう6年生に少し気分転換の機会になったかなと思います。

今回参加出来なかった国試受験生には、後日お守りを届けました。
国試まであと少し!頑張ってください(๑•̀o•́๑)۶

国試2

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2018/1/5 病院実習

愛媛大学医学部医学科5年生の学生さんが実習に来てくれました。

ポリクリ(見学型臨床実習)中で、大学病院と違う地域の小児科診療が見たいという希望でした。また、子どもの頃から運動部に所属していたため整形外科医にも興味があり、整形外科と小児科の外来診療を見学しました。

神山電カルレクチャー
外来診察見学前の電子カルテの見方のレクチャー。
また、予約患者さんのカルテに先に目を通し予習をしました。

神山 整形見学
整形外科外来見学

【感想】
・術後の疼痛の診察などはほとんど見たことがなかったので、とても参考になりました。
・エコーによる診察や見る機会のなかった診察や検査を見る事ができ、とても有意義でした。

神山小児科
小児科外来見学
患者さんの受付の様子や看護師による問診の見学もしました。

【感想】
・患者さんが来てからどういった流れで外来まで来ているのかをしっかり理解することができました。
・医師の診察前に看護師がどういうことを考えて問診しているのか知ることができました。
・大学病院と違う患者層でとても新鮮でした。一般的な病気が多いなかで、どのように診断・治療を行っていくか勉強できました。
・実際に身体診察させていただき、患者さんの状態をより深く理解する事ができました。

神山 社会保障勉強
社会保障の学習。社会保障の定義から学びました。

大学の公衆衛生の授業で聞いたことはあるものの、とても苦手だったそうです。
今回の学習で深めることができたようです。特に診療報酬の査定の話にはとても驚いたとのことでした。

神山無低診
無料低額診療事業の学習
事例紹介や自治体との懇談内容が話されました。
どのような流れで審査・認定されるかや自治体の反応など学ぶことは多かったようです。

全体的に内容の多い実習となってしましましたが有意義に感じていただけたようです。
次回は救急外来の見学実習に来たいと話してくれました♪
また、実習プランを組んでご提案します!次回の来院も楽しみです٩(^ᴗ^)۶

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2017/12/27 救急準夜実習 

この日の救急準夜実習に来てくれたのは、学生対象の学習会や中四国の学生企画に積極的に参加している、愛媛大学医学部医学科4年生の学生さんです。 
2年前の救急実習は患者さんが少なかったとのこと。

小児科向井
小児科では自家中・発熱・風邪の症状の患者さんを見ることができました。
空き時間を利用して有田医師の読影レクチャーがありました。

向井整形外科
整形外科では上肢骨折・顎関節脱臼・交通外傷・頭部打撲の疾患見学ができました。
骨折部位の固定の際には助手も務めてくれました。

向井内科
内科ではインフル陽性、低血糖等 多くの疾患を経験できました。
水本潤希Drの診察後、カルテ入力体験もさせていただきました。

【学生さんの感想】
・診察に加え親御さんへの説明や指導の重要性を学んだ。XPの読み方も少しわかってきたが、自信を持って読影できるようになりたい。
・臨機応変な対応と画像や身体診察も多々見せていただき勉強になった。
・一通りの身体診察は先生から急にふられても出来るようにしたいと思った。

また実習に来てくださいね。
お待ちしてます(✿´ ꒳ ` )


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2017/12/16高校生医師体験in愛媛生協病院

12月16日、愛媛生協病院の医師体験に7名(松山西2名、今治西5名)の高校生が参加しました。

まず、DVD「笑って死ねる病院」を鑑賞し日本の医療を学びました。
内容は、終末期患者の最後の願いを叶えようという金沢市の城北病院の取り組みです。
【感想】
・人を治すための医者とばかり考えていたが、人はいつか死ぬのだから、そのための医者も必要なことに気付かされた。
・国全体として医療制度を見直す必要があることが分かり、医師になっても色々なことを考えないといけないなと思った。
・人の命を扱う病院でも経営を考えなければならず、儲けになるかならないか判断させられることに気付かされた。その中で、いかに患者に向き合い残りの人生を満足に過ごせるようサポートするかが重要だと感じた。


術衣体験と縫合体験の2班に分かれました。
術衣
機具や清潔空間の説明がありました。
術衣や手袋をつけて憧れの姿になりました。

縫合
皮膚の構造や縫合糸の説明があった後、縫合に挑戦しました。
最初は手間取っていましたが、すぐに慣れて皆さん上手でした(*゚v゚*)


院内見学では、特に当院の特徴である部署を見学しました。
院内保育所
松山市から委託を受けて行っている病児保育室を見学。
ガラス張りの隔離部屋が印象的です。
隣接する院内保育所も見学。職員の子どもさんを預かっています。

フィットネス
院内にあるメディカルフィットネス コ・コアを見学しました。
筋肉トレーニングマシーンやウォーキングマシーンがあり、近所の方や医療生協の組合員、職員が利用しています。
また、スタジオではストレッチやヨガなどのプログラムを行っています。
この日は、クリスマス会の真っ最中。沢山の笑い声がスタジオ内に響いていました。

放射線科の見学です。
沢津
特徴的な画像の説明を受けた後、マンモグラフィー、骨密度測定器装置、CTなど機器の見学をしました。

透視
放射線を当てるとどんな風に見えるのか、パソコンを透視してみました。

透視1
操作体験中
透視2

MRI見学
MRI_201712271111360f7.png
磁気の力を利用して画像を撮影をするMRI。
先端にクリップを付けた糸を持って磁気を体感しました。

【感想】
・CTやMRIなどを見て意外と大きい事に驚いた。放射線を使うと被爆することは知っていたが、MRIには放射線が使われていないことを初めて知ることができた。
・MRIとCTが全く別物と知り驚いた。
・レントゲン写真など初めて見たので面白かった。体の内部を見るのにも、筋肉・骨・内臓など注目する部位によって機械を使い分けているのだと分かった。

保険証から見えるもの
保険証
持参頂いたご自身の保険証を見ながら医療保険について学びました。

【感想】
・普段何気なく使っている保険証の中に予想以上の情報が入っていて驚いた。
・保険にも様々な種類があり、点数表によって支払う金額が決まっていくことが分かった。

昼食交流会
昼食交流
水本医師が参加し、事前アンケートに寄せられた疑問に丁寧に応えていただきました。

【感想】
・大人になった時、コミュニケーションがしっかり取れるよう友達などと積極的に関わっていきたい。
・病気を治すだけでなくその原因となっているものをなくすことが大切と言っていたのがすごく良いなと思った。
・患者やスタッフから何でも言ってもらえる医師になりたいと思った。

集合写真
ご参加ありがとうございました♪

今回の体験が将来像のイメージにつながれば嬉しいです。
また、遊びに来てください。
職員一同、お待ちしてます (*^ー^)ノ*:・゚'☆



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2017/12/19 救急準夜実習

12月19日、医師国家試験勉強の真っ只中、愛媛大学医学部医学科6年生の学生さんが愛媛生協病院へ救急準夜実習に来てくれました。
愛媛県南予地域の病院での長期実習を終えたばかりで「松山の救急医療現場と対比させて見学させてほしい」との要望に対し、外来診療を見学してもらいました。

小児科2
小児科

外科
外科

内科
内科家庭医療科

小児科
小児科では空き時間に有田先生秘蔵のレントゲンで難解読影レクチャーが行われました。


心肺停止で搬入された患者さんの心臓マッサージや検査のオーダーが出た患者さんの搬送にも協力してもらいました。

【学生さんの感想】
・有田先生のレントゲン読影は、どれも見た事がないものばかりでとても勉強になりました。鍛えてきます。
・患者さんのPhysicalしっかりとらせてもらえたり、Feedbackしていただきました。帰って復習頑張ります。臨床はやはり難しいです。

国試に向けてのモチベーションUPになったことと思います。がんばってください(^_^)/~



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堀内です☆愛媛民医連で医学生さんの担当をしています。学習会や実習、楽しい企画など様々なことを投稿します。皆さんの参加もお待ちしています。 

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