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みかんの国よりこんにちは~医師をめざすみなさんへ

愛媛民医連・愛媛医療生協による企画の報告や紹介を行うブログです。

2018/9/10-/11 医学生(2年生)実習

9月10日、愛媛大学医学部2年生の学生さんが新居浜協立病院で実習をしました。

リハビリ科の神野主任よりPT,OT,STそれぞれの仕事内容と振動病について説明していただき、新居浜の歴史に少し触れることができました。

キャプチャ1
パラフィン体験もさせていただきました。

中濱医師の回診同行
キャプチャ2
84歳男性の左踵の褥瘡処置

キャプチャ3
87歳女性の左足の蜂窩織炎の処置
外来に来られた熱傷患者さんの処置も見学し、被覆材についての説明もしていただきました。

合田STからは協立病院が行っている“他職種協動で行う「口から食べる」を支える”取り組みの紹介がありました。

キャプチャ5
嚥下訓練を見学


キャプチャ11
側臥位での食事介助

午後からは訪問リハに同行させていただきました。
8月25日で100歳になった女性で近々新居浜市より表彰されるそうです。
小野PTが8年関わっている方で、週1回のリハビリにより伝い歩きが出来る為、家族はとても助かっていると言われていました。


薬剤師体験
キャプチャ115
注射点滴セットの準備体験

キャプチャ14
軟膏を詰める作業体験

毒薬の管理方法や期限の切れた劇薬の処分の仕方など説明をしていただきました。
OD錠(口腔内崩壊錠)の説明ではどの位溶けやすいのか実験をしました。


9月11日は泉川診療所で実習をしました。
キャプチャ18
デイサービスで利用者さんたちと一緒にトランプゲーム

キャプチャ1
吉田医師の訪問診療同行
10件ほどのお宅を訪問しました。
患者さんの生活を見ながら診療するスタイルは新鮮だったようで他の地域の訪問診療にも興味が芽生えたようです♪

えひめ医療生協には2つの病院と4つの診療所があります。
それぞれの事業所で訪問診療を行っています。
次回はぜひ他地域もみて下さい。お待ちしています☆

★実習の申込はこちらです(*´∀`)ノ

2018/8/28 医学生(1年生)実習

8月28日愛媛大学医学部1年生の学生さんが実習に来院。

6月のエゴグラム学習会で初めて愛媛生協病院に来てくれた学生さんです。

この学生さんは大学の地域医療の研究室に入っており、すでに2回ほど他病院の実習に参加したそうです。

今回は梶原先生の訪問診療に同行し、施設の患者さん75歳~91歳の10名を訪問しました。。

キャプチャ
梶原医師より訪問診療前のレクチャー

キャプチャ2
いってらっしゃーい(´・∀・`)ノシ

◇感想◇
大学の地域医療講座ではほとんどコミュニケーションが取れない患者さんの訪問診療、訪問看護の見学はした事あったが、元気に動けてお話できる患者さんの訪問診療は初めてでとても勉強になった。他病院では医師が一人で赴く訪問診療しか見学したことがなかったので、今回医師と看護師の連携を見させていただきチーム医療の大切さを改めて感じることができた。

良い経験になったようですね♪
次回は自宅の訪問診療や訪問看護の見学も良いかと思います。
また来てください。お待ちしてます☆

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2018/8/25-26 水俣病現地調査in長島

 8月25日~26日、学生2名(6年生、2年生)と担当者1名で水俣現地調査に行きました。
毎年この時期に行っている現地調査は今年で36回目で、新潟・東京・大阪・愛媛・熊本・鹿児島から100人を超える参加がありました。
キャプチャ

1日目は大型バス4台で長島を一周しました。

キャプチャ2

鹿児島県長島は不知火海を挟んで水俣の対岸にあります。一つの島でありながら不知火海側と東シナ海側で救済地域内外に分断されています。島民の生活を歴史的に学びながら現地を視察しました。

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行人岳から見た水俣

キャプチャ4
浦底港

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夜の交流会

2日目は水俣協立病院の事務長さんと水俣生まれ水俣育ちの検査技師さんの2名に水俣市周辺の当時の生活や汚染の様子が分かる地域を案内していただきました。

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チッソ水俣工場からの排水口のひとつの「百間排水口」

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水俣病の第一号患者の届けがあった「坪谷」

キャプチャ15
重症の水俣病患者さんや胎児性水俣病患者も多くいた「茂道」、
水俣湾にたまっていた水銀ヘドロを集め埋立て地にある「水俣資料館」、
チッソ水俣工場正門と水俣駅の位置関係も視察しました。

水俣協立病院では水俣病検診を行っているとのことでしたが、その問診票には魚は一日どの位の器に何杯食べていましたか?というものがあるそうです。

【感想】
・教科書だけでは分からない情報を得ることができ貴重な経験となった。魚介類を中心とした生活を送っていたことや初患者は感染症病棟に隔離されていたこと、伝染するという誤った認識で差別を受けていた事を知った。資料館では水俣病発覚当時の医師記録や現在では少ない劇症型の患者の様子を知ることができた。今後働いていく上で「患者の背景もみる」ことを大切にするために必要な実際どのような背景が病気にはあるのかを体験することができた。

【感想】
・島からの景色や港を見て島の中を分けるものが無い事、海は繋がっていて汚染された魚は各地に遊泳していく事は誰が見ても分かるのに対応を分けた政府に憤りを感じた。長島も水俣も急な斜面に囲まれた小さな集落で、起きた被害で漁業で生計を立てるしかなかった人達にとって健康だけでなく経済的にも大変な損害であったことが分かった。埋立地の保護シートの耐久年数があと10年と知り水俣病問題はまだ終わっていないと感じた。

一緒に社会学習しませんか?
愛媛民医連の奨学金制度では経済支援は勿論、学習の機会も提供しています。
奨学金制度について★

2018/8/24 医学生(6年生)実習

8月24日愛媛大学医学部6年生の学生さんが短い夏休みの中、今回3回目の救急準夜実習に来てくれました。


小児科
有田
診察の合間に経口免疫療法をされている患者さんの初診から経過をレクチャーしていただきました。
減感作療法で入院中の子どもさん達を訪問して様子を伺うこともできました。

内科・家庭医療科
尾﨑
尾﨑先生の外来を見学。
熱中症疑い、蜂窩織炎、激しい腹痛などの症例を見学。
鎮痛剤や吐き気止めを上手く使いつつ経過をみて、より的確に評価する流れを見せていただきました。

◇感想◇
・経口免疫療法が広く知られる以前から有用性に着目し実践されていた有田先生のお話しは興味深かったです。
・鑑別疾患を挙げながら救急外来にふさわしい対応を検討していくプロセスを学ばせていただきした。

学生生活もあと少し。
10月の卒試、2月の国試に向けてファイト!!٩(๑˃̵ᴗ˂̵๑)۶

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2018/8/22 医学生(5年生)実習

8月22日愛媛大学医学部5年生の学生さんが実習に来てくれました。
これまで救急実習や学習会など数多く参加してくれた学生さんです。

今回は城北診療所で原先生の外来見学、愛媛生協病院で病棟精神科カンファ・上城先生の外来見学を体験しました。

初めての城北診療所、加藤師長さんから設備や診療・検査の一連の流れを説明していただき、朝礼で挨拶。
向井
原先生の外来に同席させていただきました。

午後は愛媛生協病院で病棟精神科カンファに参加、その後外来診察に同席。
向井2
病棟精神科カンファレンス

どちらも初めての経験で「傾聴、患者さんの背景・バックグラウンドにしっかり目を向け、一緒に考える」姿勢や技術を学びました。

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2018/8/16医学生(5年生)実習

8月16日愛媛大学医学部5年生の学生さんが実習に来てくれました。

7月に大阪で開催された研修病院合同説明会で生協病院の研修に興味を持ち来院。

研修の内容や特徴、各部署との連携を学びました。患者受け持ち型実習、研修医同行、救急外来も体験しました。

キャプチャ
患者受け持ち型研修レクシャー

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1.2年目の初期研修も混じって昼食を食べながら振り返り

キャプチャ9
初期研修2年目の佐伯先生から研修レクチャー


キャプチャ6
精神科訪問診療にも同行

有意義な時間が過ごせたとのことで冬休みにも実習に来てくれる予定です♪

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2018/8/14 高校生一日病院体験 in 愛媛生協病院

8月14日、愛媛生協病院で高校生一日病院体験を開催しました。
中予地域の高校から42名の参加がありました。

院内見学の後、それぞれの希望職種の体験とAED・車いす・高齢者疑似を体験しました。
昼食後のスタッフとの交流では現場の生のお話を聞くことができました。

一日限りの企画でしたが、自分たちの将来像をイメージすることが出来たのではないかと思います。

職場体験
☆医師体験
医師体験

☆看護師体験
看護師

☆薬剤師体験
薬剤師

☆放射線技師体験
放射線科

☆作業療法士体験
OT.png

☆言語聴覚士体験
ST.png

☆食養体験
キャプチャ5


体験学習
★AED体験
AED.png

★車いす体験
車いす体験

★高齢者体験
キャプチャ

お昼の交流
はが
右から2人目 今年就職した芳我先生

NHKでも取り上げられました。
高校生が1日病院体験 NHK 愛媛のニュース

毎年、春休み1回と夏休み2回開催しています。
今年の2回目は8月23日の予定です(*^ー^*)

2018/8/4 高校生医師体験in愛媛生協病院

8月4日、愛媛生協病院の医師体験に愛媛の東中予地域の6名の高校生が参加しました。

院内見学のあと、今年入職した初期研修1年目の芳我先生と川嵜先生に聴診・血圧測定を教えていただき、病棟回診にも同行させてもらいました。

★放射線科の見学。
放射線2
MRIの磁力体験。

★川嵜医師による聴診器指導
胸部聴診


★芳我医師による血圧測定
血圧測定

病棟回診同行
ベッドサイド

★お昼の医師との交流
高校生からは医師になるきっかけやなって良かった体験、つらかった体験の質問がありました。
また受験生の参加もあったので、勉強方法のアドバイスももらえました。

川嵜先生から以外な助言がありました。
「家族との時間を大切に、今のうちに沢山親孝行してください。医学部進学以降、家族との時間はぐっと減ってしまいます」
「医師は人の命を預かる仕事です、一生をこの仕事に捧げる覚悟も必要です」
『覚悟』の言葉は高校生たちに大きな印象を与えたようです。

先生達と過ごした時間を思い起こしながら素敵は医師になっていただけたらいいなと思いました•(*´ω`*)


医師体験は毎月開催しています。
またぜひご参加くださいネ。
職員一同お待ちしておりますヾ(*'-'*)

高校生医師体験のご案内はこちらです☆

2018/8/1 高校生一日病院体験 in 新居浜協立病院

8月1日、新居浜協立病院で高校生一日病院体験を開催しました。

医師希望6人、薬剤師希望13人、看護師希望6人、検査技師希望5人の計30人が参加。

院内見学、昼食交流、職場体験を行いました。

☆医師体験
医師
聴診

医師2
内視鏡操作

☆看護師体験
看護師体験
車いす操作

看護師
血圧測定

☆薬剤師体験
薬剤師2
ラムネを薬に見立てた処方体験

薬剤師
ジュースを使って水薬作り

☆検査技師体験
検査
動脈硬化測定

【感想】
・今回も検査技師を希望して、前回とは違った内容や知らなかったことを知れたので、いい経験になりました。
・看護師という仕事はすごく大変で体力はいるけれど、それだけ人のためになっているので、今日体験したことを忘れずこれからの進路に生かしていきたいです。
・将来地域医療に貢献したいと思っているので、今日学んだことを今後の活動に活かしたいです。
・自分の目指す、人から感謝されるような医師になりたいと今日改めて強く思えました。

集合
みなさんの進路選択の一助になればいいなと思います(*^ー^*)

2018/07/19 プラスチック汚染について

7月19日東温市の学生サポートセンターで線路わきカフェを行いました。学生2名の参加でした。

今回は最近ニュースでよく耳にするファーストフード店やコーヒーチェーン店のプラスチックストロー廃止の背景を学ぶため、DVD鑑賞をしました。


プラスチックごみは5%しかリサイクルされいない。

そして今、地球の海中には1億5千万トンのプラスチックごみが漂っている。

それを餌と勘違いして食べたり、プラスチックごみに絡まるなど約300種類の海洋動物が被害を受けている。

海に流れたプラスチックごみは数ミリ単位に細分化されたマイクロチップやマイクロビーズになり、有害化学物質を吸着しながら人間を含む食物連鎖に入ってくる。

細分化されながら何百年と消えないプラスチックごみは年々海に溜まり続けている。

これを海洋環境に危機だとし多くの国と地域でプラスチックごみの規制に動いている。

プラスチック製品製造過程で使用されるビスフェノールAやビスフェノールSが有害物質である報告もあり、世界では様々な規制や表示がされている。


一方、推進派の方々によるプラスチック製品の恩恵など言い分も。


最後にプラスチックごみの出ない街ぺンザンス(英) の使い捨てを止め再利用できる食器への変更や紙製のストローへの変更、でんぷんを素材にした100%生分解性の買い物袋の取り組みなどを観ました。

キャプチャ21
≪学生の感想≫
・日常生活の中でプラスチックを無くすことは難しいと思いますが減らしていく努力はできると思った。
・石綿や塩ビなど便利だともてはやさ、後に重大な健康被害を起こすと分かったものが色々あるが気付いた時に即時に対応する事が重要だと思った。

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愛媛民医連の奨学金制度では経済支援は勿論、学習の機会も提供しています。
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2018/7/14 高校生医師体験in愛媛生協病院

7月14日、愛媛生協病院の医師体験に6名の高校生が参加しました。

恒例のDVD「笑って死ねる病院」鑑賞しました。
石川県金沢市の城北病院の終末期を迎えた患者・家族と向き合うドキュメンタリー番組です。

★放射線科の見学。
キャプチャ5
透視装置の操作体験。

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マンモグラフィー加圧体験。
他にもMRI室で磁力体験などしました。
放射線というくくりの中でも様々な役割を持つ機械があることが分かったそうです♪

★薬剤科の見学。
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薬を飲むという作業のために、沢山の人が協力し合って処方しているが学べたそうです♪


★水本医師・芳我医師による聴診器指導
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この聴診器いくら位だと思う?という水本先生の問いかけから
聴診器の耳の当て方や音の拾い具合など学びました。
その後、学生が互いの肺音の聴診体験をしました。

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頸動脈はさらに音が拾いやすいと首の聴診もしました。
聴診は心臓の音だけでなく血管や肺の音を聞いていることが学べ、聴診器がどれだけ医師にとって大切な役割を果たしているか分かったそうです♪


★芳我医師による血圧測定・回診同行。
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入院患者さんを尋ねました。患者さんの了承をもらい聴診。
回診同行では、医師、スタッフ、患者さんの会話のやり取りを見てコミュニケーションの大切さを感じたようです。

キャプチャ16
手動血圧計の体験。


★お昼の医師との交流
昼食を一緒に食べながら、医師から事前質問へ回答がありました。
医師の体験談を直接聞き、医学部の魅力、医師の魅力を改めて感じたようです。

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医師体験は毎月開催しています。
またぜひご参加ください。
職員一同お待ちしておりますヾ(*'-'*)

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201807013 連続学習講座⑤身体診察

7月13日、 愛媛生協病院で藤原医師による「身体診察」の学習会がありました。

愛媛大学医学部より2名の学生さんが参加してくれました。

藤原医師の症例に沿って職員をモニターに身体診察を行いました。
時には職員が藤原先生から告げられる症状を真似し、臨床推論をしながらの身体診察も行いました。

キャプチャ3

6年生が4年生をフォローする様子もしばしば見られ和やかでした。

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20180704 連続学習講座④心電図

7月4日、愛媛生協病院で尾﨑医師による「心電図」の学習会が開催されました。
愛媛大学医学部の3名の学生の参加でした。

学生からの心電図学習の要望は強く楽しみに参加してくれました。

2年生の時にも大学構内で開催された尾﨑医師の心電図学習会に参加した4年生の学生さん。しかし、その時は知識不足で難しかったそうです。
2年経った今回の学習会はよく理解でき沢山質問している姿が印象的でした。
本人も「自分の成長を感じました」と笑いながら話していました。
心電図学習の第二弾も楽しみにしているそうです。

キャプチャ





2018/6/23 高校生医師体験in愛媛生協病院

6月23日、愛媛生協病院の医師体験に4名の高校生が参加しました。

まず、DVD「笑って死ねる病院」鑑賞しました。
石川県金沢市の城北病院の終末期を迎えた患者・家族と向き合うドキュメンタリー番組です。
患者さんと向き合う医療、一方で病院経営の難しさなど沢山のことを感じていただけたようです。


★手術室見学。

手術室見学 機材
この日は残念ながら手術室には入れませんでしたが、手術で使用する機材を見ました。
手に取ってじっくり観察。

手術室見学 手袋
手袋のはき方の練習。
不潔・清潔の考え方を聞きながら装着しました。


★上城医師による血圧測定・聴診器指導、回診同行

血圧測定
上城医師の指導の下、手動血圧計で測定しました。
見ているよりもずっと難しかったようです。

ベッドサイド
回診同行。
2人の患者さんを尋ねました。患者さんの了承をもらって聴診させてもらいました。
ちょうど家族さんがお見舞いに来られていて、生徒さんたちに「頑張ってください」と応援エールもいただけました。

手荒い
患者さんに触れた後に大切なのは手洗い。医療従事者を介して患者さんに感染源を移さないためです。
上城先生に教わりながら、みんなで一緒に手洗いをしました。

回診同行では特にコミュニケーションの大切さを感じてもらえたようです。
また、患者側ではなく医療従事者側かのも視点で見学できた事も将来の医師像を考える良い機会となったようです。


★お昼の医師との交流
昼食を一緒に食べながら、医師に質問をしてもらいました。
医師になろうと思った理由や医師をしての苦労や喜びについてなど。
また、大学時代の勉強の仕方や過ごし方の質問もありました。
上城先生から一つひとつ丁寧に答えていただきました。


参加者写真
医師の仕事を体験することは勿論ですが、医師と直接話せたことはとても良い経験になったようです♪
今後も聞きたいことがあればお気軽にお問い合わせください☆


医師体験は毎月開催しています。
またぜひご参加ください。
職員一同お待ちしておりますヾ(*'-'*)

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20180620 連続学習講座③エゴグラム

6月20日、愛媛生協病院で上城医師による「エゴグラム」の学習会が開催されました。
愛媛大学医学部の4名の学生の参加でした。

診療の中でも活用されているエゴグラム(質問紙法の心理検査)について説明の後、参加学生も実際に検査をし、熱心に結果を読んでいました。

上城先生からは、物事には良い面と悪い面があるがどの特徴も見方によっては長所ととらえられたり、短所ととらえられたりできますとアドバイスされ、また「自分の性格傾向を知った上で有意義な学生生活を送って下さい」とメッセージが送られました。

キャプチャ


2018/06/13 種子法廃止について~日本のおコメが食べられなくなる~

6/13(水)東温市の学生サポートセンターで線路わきカフェ(学習会)を行いました。
学生2名が参加しました。

今回は愛媛食健連(国民の食料と健康を守る愛媛県連絡会)事務局長の竹中隆さんをを講師に『種子報廃止について』レクチャーしていただきました。

奨学生会議

「○○のうまみの素は分かる?」と竹中さん。
「○○ですかねぇ、生化学で習った様な…」と学生さん。
「そうそうさすがじゃね、では、愛果28号ってわかる?」
「…?」
「紅マドンナの事で、品種名が愛媛果試28号。ではV2ってなんだと思う?」
「…?」
「品種名は愛媛農試V2号で伊予美人っていう凄く美味しい里芋のこと。その土地に合うよう品種改良し種を守り、農家にはいつも適正価格で提供しています。お米や麦もそんな風に改良されてきました。」一同納得しました!

種子法(主要農作物種子法)とは、国が予算を組み、稲、麦、大豆の品質を管理し安定的に供給できるように全国の自治体にサポートを義務付けた法律です。
2017年3月23日の通常国会でこの法律の廃止法案が可決され、今年4月より施行されました。
これにより各都道府県は主要農作物の種を守る義務がなくなりました。

(しかし、47都道府県すべてで自治体ごとに主要農作物採取事業要綱を策定し、それに基づいて事業を継続することとなりました。)


種子法廃止は民間企業の参入に繋がり、種の値段も米の値段も上がることになります。

現在の水稲種子の販売価格(20kgあたり)は、
「きらら(北海道)」7,100円、
「まっしぐら(青森)」8,100円に対し、
民間企業が品種改良した 「みつひかり(三井化学アグロ)」80,000円と約10倍です。
そして民間企業の場合は儲からなければ撤退してしまいます。

また多国籍バイオ化学メーカー『モンサント』の参入が危惧されます。
モンサントは、ベトナム戦争で枯葉剤を開発した会社で、今はラウンドアップという除草剤が主力製品で遺伝子組み換えの種子とセット販売も行っています。農薬企業が世界の種子企業を買収し、遺伝子組み換えの種子の導入を行い、農薬とセット販売をすることが目的です。

歴史を遡ると1品種のみの栽培のため国民の半数が飢餓で死亡した国、何百という多種栽培でウイルスにより大半の作物がダメになったものの1種のみウイルスに耐えられる種があり国民が助かったという話もあります。 

『食は命の根源。』種の多様性が人の命を守ることになります。

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20180612 連続学習講座②臨床推論

6月12日、愛媛生協病院で水本潤希医師による臨床推論の学習会が開催されました。
愛媛大学医学部の3名(6年生1名、5年生1名、2年生1名)の学生の参加でした。

この日は、臨床推論学習会初参加の2年生を中心に学習会は進みました。

まず水本潤希医師より「今日は普段僕が診察室でどんな風に考えながら患者さんと話をしているかを見てもらいますね」と挨拶がありました。

臨床推論3

1例目
60歳代 男性 主訴:咳が止まらない
「この人に何を聞きたいですか?」と水本医師。
学生は思いつくまま答えていきます。
2年生が答えに困ると5.6年生がアドバイスをします。
現病歴・既往歴・社会歴・家族歴を聞きました。

次に鑑別のための質問をします。
「この人はどこが悪いのだと思いますか?」
「病名が当てる事が重要ではないので器官で答えて大丈夫ですよ。」と水本医師。
疾患を思いつく学生は疾患名を、低学年は「のど」「肺」など答えていきます。
学生が答えるたびに、なぜそう思うのかという質問をし、学生の答えに補足の説明がありました。
その後、水本先生が実際に行った対象法と診断名が告げられました。

臨床推論2


2例目
50歳代 女性 主訴:咳が止まらない
明け方4時頃に上記の訴えで来院したケースです。

今回も学生と考えていきました。

最終的に問診と身体診察で緊急性があると判断し、手術の可能な大病院へすぐに転送し、その日のうちに手術となり大事にいたらなかったケースだったと水本先生よりお話がありました。この時、水本先生が行った検査は心電図だけだったそうです。いかに問診が大切が分かります。


学習会の最後に水本先生から
「知識が大事なのではなく、『何故そうなるのか、何かあるはず』と患者さんに対して一生懸命考えることが大事です」
「同じような主訴でも判断が違う事あり、緊急性がないとは限らないことを意識しておかないと大変なことになる事があります」
とアドバイスがありました。

臨床推論1


☆次回以降の予定☆
6月20日(水) エゴグラム診断(心理性格診断)/講師:上城統士医師
7月 4日(水)  心電図と血圧/講師:尾崎達哉医師
7月 未定   身体診察/講師:藤原匠平医師

それぞれ時間は18:00~20:30
      場所は愛媛生協病院

どの学年でも参加できます。
興味のある方はお気軽にお問合せくださいね(*´﹀`*)


お問い合わせはこちらまで

2018/6/2-/3 中四国医系学生のつどいin 島根

6/2(土)-3(日) 毎年恒例の“中四つどい”が開催されました。

学生48名・職員32名が集い、愛媛からは医学生3名、看護学生9名、臨床検査学生2名、藤原匠平先生、担当者が参加しました。4回の実行委員会でテーマ、獲得目標、講師、討論ポイントなどを学生主導で検討してきました。

 1日目は「貧困」の定義・種類について藤原和成医師(大曲診療所)から総論を学び、鈴木健太郎医師(松江生協病院)指導の下、糖尿病患者さんの事例を用いて診療の現場で患者さんの背景をどう考え、どう支援すればいいかワークショップを行いました。

 2日目は佐藤龍平医師(高松平和病院)から「地域に対して出来ることは何か」の総論学習、島根・広島・山口の学生から地域での活動報告の後、グループ ディスカッションを行いました。

 二日間を通して、診察室から地域への視点を持つことで患者さんにより良い支援ができ、地域分析による住民の生活改善・健康づくりが可能になることを実感しました。

初参加の学生も積極的に発言し、多くの学びと友達を得られました。

つどい

奨学金制度のご案内はこちら

20180519 高校生医師体験 in 愛媛生協病院

5月19日、愛媛生協病院の医師体験に7名の高校生が参加しました。

まず、DVD「笑って死ねる病院」鑑賞しました。
石川県金沢市の城北病院の終末期を迎えた患者・家族と向き合うドキュメンタリー番組です。
人の命を助けることを指名に思う職種を目指しているからこそ知ってもらいたい内容です。
体験者の皆さんの心に少しでも残ればいいな(*^-^*)

その後、2グループに分かれ医師体験をしました。


★梶原綾乃医師の回診同行。

ブログ 画像確認
回診前にカルテと画像で患者さんについての説明がありました。
また、CT画像で臓器や血管の確認をしました。

ブログ血圧
梶原医師の指導の下、手動血圧計でお互いに測定しあいました。

回診
病棟回診では患者さんにご挨拶をし承諾をいただいてから、聴診をしました。
元教員だった患者さんが高校生たちに会い、すごく生き生きしていた姿も印象的でした。

◇感想(回診同行)
・X線やCTの画像を見ることができ、普段医師の方々が画像のどのような所を見て判断しているのかを知ることができ、とても良い経験になりました。
・医師と患者の接し方を間近で見ることができました。砕けて話す時は楽しそうに、真面目な話や重要な事を話す時はしっかりと話分けていて、とても格好いいなと思い改めて憧れを感じました。


★小西央彦先生による縫合体験

ブログ 縫合体験
人工皮膚を使って、切開・縫合・糸結びを体験しました。

◇感想(縫合体験)
・初めての体験で、私はあまり器用ではなく結構苦戦しました。自分がしようと思っている科が外科なので今のうちから練習しようと思います。
・普段触れないようなものを触らせていただき、道具を使う上での注意など医師の疑似体験をすることができました。


★院内見学

放射線
放射線科では放射線技師さんより機器の説明を聞きました。

ブログ薬局
薬局では薬剤師さんより、薬の種類、管理の仕方、劇薬の取り扱い方、混合注射を作る滅菌空間の安全キャビネットなど沢山の説明を聞きました。

◇感想(院内見学)
・薬剤師さんのいるところで沢山の種類の薬を分け、医師の指示によって調剤しているという事を詳しく知ることができました。また、患者さんの容態によって薬の出し方を変えていることを聞き、よく考えられているなと思いました。
・CTやレントゲンなど、普段見ることができない様々な機械を見ることができ感動的でした。


★お昼の医師との交流

ブログ質問交流会
梶原先生より高校生たちに「なぜ医師を目指そうと思ったの?私が医師を目指したきっかけから話すね」と始め、事前の質問に答えていただきながら、「目標はあった方がいいんだけど、何科を目指してるのかな?」と質問。
「内科」と答えた高校生には「将来、家庭医療科で一緒に働きましょう」と笑顔で応えていました。

写真2
医師の仕事を体験することは勿論ですが、医師と直接話せたことはとても良い経験になったようです♪
今後も聞きたいことがあればお気軽にお問い合わせください☆


医師体験は毎月開催しています。
またぜひご参加ください。
職員一同お待ちしております+。(*´・∀・`)/・:*:・・゚・゚

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20180518 連続学習講座①縫合体験

2018年5月18日、愛媛生協病院で主に医学部1年生対象の連続学習講座の第一弾が開催されました。


第一弾は縫合体験。

まずは、外科の塚本尚文Dr.から道具と糸の説明を受けました。
それから、人工皮膚を使用して縫合の練習です。

hougou.png
先生からお手本披露

鳥縫合
縫合挑戦

縫合鶏肉
人工皮膚の次は鶏肉で挑戦。

人工皮膚と違って扱いにくそうです。
先生からアドバイスをもらいながら何度も挑戦しました。

鶏肉縫合2
先生に縫い目をチェックしてもらいました。


担当者も縫合体験に挑戦しましたが、とてもとても…

学生さんはさすが医師を目指すだけあって、短時間でとてもキレイな縫い目ができていました!

翌日から学祭だったためか参加は1名でしたが、
とても充実した時間を過ごせたようです٩(๑>∀<๑)۶

☆次回以降の予定☆
6月12日(火) ドクターG/講師:水本潤希医師
6月20日(水) エゴグラム診断(心理性格診断)/講師:上城統士医師
7月 未定   心電図と血圧/講師:尾崎達哉医師
7月 未定   身体診察/講師:藤原匠平医師

それぞれ時間は18:00~20:30
      場所は愛媛生協病院

どの学年でも参加できます。
興味のある方はお気軽にお問合せくださいね(*´﹀`*)


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プロフィール

eminirenigakusei

Author:eminirenigakusei
堀内です☆愛媛民医連で医学生さんの担当をしています。学習会や実習、楽しい企画など様々なことを投稿します。皆さんの参加もお待ちしています。 

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